2008年5月1日

証言複数「死ね」西村を聴取へ

日本サッカー協会・Jリーグは、
選手が対象の時は問答無用の構えだが、
審判が対象になると、急に慎重になる。
おかしくないかい?

[日刊スポーツ]
日本協会が1日、
判定に異議を唱えた選手に
暴言を吐いた西村雄一審判員を呼び出し、
事情聴取を行うことが4月30日に分かった。
同29日の東京-大分戦(味スタ)で、
同主審が大分DF上本に対して
「うるさい」「死ね」などの暴言を吐いたという証言が
複数集まった。
事態を重く見た日本協会は、
30日中にJリーグを通じて
両クラブに選手ら関係者の事情聴取を依頼。
さらに西村審判員本人の話を聴いたうえで、
何らかの対応をとることになりそうだ。

まさか「言っていない」で逃げ切ろうというのだろうか、
子供でもゴメンナサイくらいは言うぞ。
もっとも謝って済む話ではないが…。
どうして日本の審判は「SR」になると問題を起こすのか。
体質の問題から改善すべきだろう。
これでは不信感が募るばかりだ。

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