2007年1月17日

メッセージは、直接どうぞ

 私は、メールアドレスを公開している。
伝えたいことがある方は、遠慮などする必要はない。
連絡は、以下までいただけると幸いだ。

reds_nut@mac.com

私的なブログなので…

 このブログ「浦和三昧」は、
浦和レッズのサポーターである私(カズボー)が私的に運営している。
ただ思いつくままに個人の意見を記している独り言のようなものだ。
気に障るような内容だと思ったら、
無理に読んでいただかなくても構わない。
勿論、贔屓にしてくれる方は歓迎する。

当然ながら、編集権は私自身が持っている。
悪しからず。

2007年1月7日

我々はグループではない

私は「ノースフロント」という活動に参加している。
基本的に、浦議SNSのコミュニティをベースにしているが、
いわゆる「グループ」とか「チーム」の類いではない。
一つの「理念」を共有する個人サポーターの集合体なのだ。
だから、特定のリーダーが存在しない。
サポートスタイルの多様性も認めているし、
年齢・性別・観戦歴による差別もない。
煽りや強要もしていない。
かなり柔軟な集団である。

興味のある方は、
気軽に声を掛けて欲しい。

2007年1月5日

地の利を活かす

 ご存知の通り、埼玉スタジアムはサッカー専用スタジアムである。
選手と観客の距離も横浜のハコモノなどとは比べ物にならないほど近い。
ゴール裏の最前列からなら、選手と会話が出来るくらいの距離感なのだ。
私は人一倍、声がデカイ。
私のようなサポが前列を占めれば、
浦和の選手たちに熱い気持ちを伝えることが出来るだろう。
 サポートというものは、一つのパターンだけでは面白味がない。
デカ旗などのビジュアル的なパフォーマンスも有効だし、
いわゆる「中心」のような統率のとれた集団的な熱気も欠かせない。
私は、さらに前列からの「迫力」を加えられると良いのではないかと考えている。
浦和の選手を盛上げ、相手の選手に圧力をかける。
そんな役割を果たしたい。
その意味で、積極的なサポートをしない人たちには
ゴール裏から他の場所に移動して頂くことを希望している。

参戦

 浦和レッズのサポーターの中には、
スタジアムに行くことを「参戦」と表現する人たちが多い。
戦いに参加するという意気込みは素晴らしいと思うが、
勢い余って、積極的なサポートが「参戦」で、
大人しくマイペースなサポートを「観戦」とする風潮がある。
私は、サポートとは、スタジアムが一丸となって行なうものという認識を持っている。
いわゆる「棲み分け」が出来ていないことが、
話を複雑にしているような気がしないでもないが、
あえてボーダーラインを設けるような言葉遣いはしたくない。
 また、実際に戦うのは選手であり、我々のやるべきことは選手を支えることである。
この「初心」を忘れてしまっては、本末転倒だと心得ている。
そんな理由から、あまり「参戦」という言葉は使う気になれない。

駒場では「西」に陣取る

 埼玉スタジアムでは、
昨季までの「北」前段から、今季は「南」緩衝地帯に移った私だが、
駒場では、「西」を定位置にしている。

 あまり試合に行けない時期があり、
遅れてスタジアムに入ることが多かった私には、
「西」のほうが好都合だった。
とにかく居心地が良かった。
この数年の「西」の廃れ具合は気になるが、
今後も試合が開催される限り、ここを拠点としようと思う。

オークションに対する見解

 浦和のサポーターの中には、オークションを毛嫌いする人が多いが、
私は、あまり否定的ではない。
人気のあるチケットの価値(値段)が上がるのは、
仕方がないことだと考えている。
基本的に、私は絶対に欲しいチケットが手に入るのなら、
定価の数倍でも躊躇なく購入することがある。
それが悪いことだとは思わない。
ただし、現状のオークションには問題点があるのも事実である。
いわゆる「チケットゲッター」の存在だ。
しかし、私は、彼らには特別な感情を持たない。
むしろ「ぴあ」などのチケット業者に憤りを感じている。
そもそも業者が彼らにチケットを安易に、しかも大量に売ってしまうから、
簡単に儲かる転売という仕事が成立してしまうのである。
本当に欲しい人に売るという誠意があれば、何も問題は生じないはずだ。

コールリーダー

 率直に言うが、私はコールリーダーが好きではない。
特定の誰かが嫌いと言う訳ではなく、
システムとして違和感を覚えるのだ。
 理想論かも知れないが、
サポートは「自然発生」がベストだと考えている。
誰かに指示されるべきではない。
勿論、現状ではコールリーダーがいなければ、
浦和らしいサポートは実現しない。
それは十分に承知している。
しかし、私は遠くを見つめてしまう。

基本的に、クラブ優先

 私の基本スタンスは、クラブが最優先である。
つまり、まず第一に浦和レッズが存在する。
選手たちが「代表」として、
日の丸を背負ってプレーすることは名誉なことだとは思うが、
日本代表は、クラブの後にあるものという強い認識を持っている。

2007年1月1日

アウトドアも好きだ

 私とカミサンは、浦和レッズを愛しているが、ほかにも趣味がある。
それは、アウトドアを楽しむことだ。
年に何度かはキャンプに出掛け、年に何度かはBBQをする。
気楽に外で遊ぶことが好きだ。

 幸か不幸か、この数年、浦和の試合数が増えていることで、
アウトドアを楽しむ機会は減りつつあるが、
長く続けたい趣味だと考えている。

スタジアムに行けなかった時期

 私には、なかなかスタジアムに行けない時期があった。
試合がある日(主に土日)に仕事が入ってしまうことが重なり、
どうにもならなかった。
仕事柄、代役が利かないため、辛い思いをしたことがある。

 当時は「駒場」の時代だった。
チケットを買っても行けない場合がある。
チケットを無駄にするなら、他の誰かにサポートしてもらいたい。
そう考えると、チケットの入手さえ二の足を踏んでしまう。
不幸な時代だった。

 そんな事情から、
私には特定のグループに属するキッカケはなく、基本的にはピンだ。
スタジアムに行けること自体がラッキーなことだったので、
なんとなく、1人でいるほうが気が楽だった。

ギョーカイ人

 私は、テレビ関係の仕事に就いている。
職種は、具体的には説明しにくいが、音響系のエンジニアである。
気がつくと、
すでに20年以上も狭いギョーカイに住んでいたりする。

 制作側の人間ではないし、体制派でもないので、
いわゆる「大手マスコミ」を冷ややかな眼で見ている。
根本的に、長いものに巻かれるタイプではない。

東川口在住

 私たち夫婦は、東川口に新居を構えた。
当初は、駒場スタジアム周辺の物件を探してみたが、
2002年と言えば、日韓W杯が開催され、
埼玉スタジアムが
本格的に使用されるようになった年である。
「これからは、ここがホームだ」
そう考えて、かなり寂しいロケーションを選んだ。

 マンションの脇に流れる川の土手に上れば、
そのホームが望める。
環境としては、申し分ない。
ちなみに、バスに乗れば、30分弱で駒場にも移動できる。

カミサンもサポーター

 私とカミサンは、2002年に結婚した。
彼女も「同志」で、サポーターである。
浦和レッズの赤い糸で結ばれたという次第だ。
結婚以来、
我々は夫婦揃ってスタジアムに通っている。

はじめまして

 とりあえず、自己紹介をしておこう。
私は、スタジアムでは「カズボー」を名乗っている。
子供の頃、近所の人たちに呼ばれていた愛称である。
ブログやSNSで使っている写真も当時のものだ。
当時のように
無邪気な気持ちでサポートをしたいと思っている。

私は1965年生まれの巳年で、かなり執念深いオヤジだ。
一応、結婚はしているが、子供はいない。
旧浦和市ではないが、その界隈で生まれ育った。
Jリーグ元年から、浦和レッズのサポートをしている。
ヨロシクです。