2009年2月15日

鹿島−浦和 チケ3時間で完売

[スポーツ報知]
開幕カード、
鹿島—浦和戦(3月7日・カシマ)の
観戦チケット一般販売が14日に始まり、約3時間で完売した。
先行販売と合わせ合計約4万枚が用意されたが、
鹿島のクラブハウス前に販売開始前から長蛇の列ができるなどし、
瞬く間に売り切れた。

鹿島のクラブハウスには、
主にチケットをオークションで転売したい人が並んだのかな?
今季、カシマスタジアムが満員になるチャンスは
これが最初で最後だから、
小遣いを稼ぎたい連中も頑張ってみるがいい。

チケットが発売直後に完売という事態は、
我々にとっては毎度のことだが、
企業に寄生し、自立経営ができない小クラブには一大事だ。

これから地元にバラ撒くチケットも含め、約4万枚。
すでに相当数の「ホーム」チケットが
浦和のサポーターの手に渡っているようなので、
昨季同様、ホーム側は空席が目立つことになりそうだ。

今回も間抜けなパフォーマンスをやるのだろうか。

余興のほうも楽しみにしておくぜ。

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原口、鮮烈ドリブル!

[スポニチ]
浦和は14日、中央大と練習試合を行い2—1で勝利した。
1月にプロ契約を結んだ注目のFW原口元気は
後半31分、
原口が大学日本一に輝いた中大のDFを簡単に切り裂いた。
ドリブルで3人を抜き去り、左足でシュート。
わずかに外したが、あまりに鮮烈なプレーに観客はどよめいた。
この日は途中出場だったが、
大学生に苦戦していたチームの雰囲気を一変するプレーだった。
もっとも昨年、ドイツの名門バイエルンMから
練習生オファーが届いた逸材の自己評価は
「惜しいじゃ意味がない」と厳しかった。
大迫へのライバル心も強烈だ。
2人は昨年9月の全日本ユース準々決勝で直接対決。
原口は大迫の目の前で
元フランス代表ジダンが得意としたマルセイユ・ルーレットで
5人抜きの得点を決め、3—0の快勝に導いた。
15日の栃木SC戦ではエース高原と2トップで先発予定だ。
17歳の視線は浦和史上最年少の開幕スタメンを見据えている。

同じスポニチでも
素直に心の躍動を表現できる記者もいるらしい。

開幕スタメン … 面白いね。

鹿島のほうの新人はベンチに入ることはないと思うので、
鮮烈なデビューを飾り、
格の違いを見せつけてやりたいところだ。

原口は、
今季のJリーグで最も輝く存在になるかも知れない。

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浦和 大学生に1点差勝ち

[スポニチ]
練習試合 浦和2—1中大
浦和が大学生相手に冷や汗をかいた。
14日に行われた中大との練習試合では、
ボールは回せるが、リスクを冒した前線へのパスが少なく、
チャンスすらつくれない展開が続いた。
ハーフタイムにフィンケ監督からゲキが飛ぶと、
後半17分に細貝の決勝弾が決まり2—1で辛くも逃げ切った。

大手マスコミさんは、
先日の「代表」の試合は大甘な書き口だったのに、
浦和に対しては挑発的だね。

クラブ側の睨みが利かないから、
すっかりナメられてしまっている。

この時期、何となく勝つより課題が明確になるほうが良い。
おそらく大半の浦和サポは記者より目が肥えているから、
この程度の煽りで焦りはしないぜ。

> リスクを冒した前線へのパスが少なく

ただリスキーなプレーを繰り返せば良いというものではない。
ここ一番という場面でリスクを冒すから意味があるのだ。
それがサッカーの醍醐味でもある。

こんな記事、浦和の小学生が鼻で笑うぞ。

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2009年2月11日

フィンケ 体調自己申告制

[日刊スポーツ]
浦和フィンケ監督が10日、
選手たちにコンディション不良の「自己申告」を呼びかけた。
1月中旬の始動から約1カ月がたち、疲労も蓄積。
「無理をしてケガするとチームに迷惑をかける。
1度や2度、練習を休んでもいい。
はっきりと(不調を)監督に伝えるのがプロ」と徹底した。
この日から守備の戦術練習を始めたが、
三都主や梅崎、坪井ら体調が万全ではない選手には
別メニューを指示するなど、細心の注意を払った。

浦和というクラブには、昔から体質の甘さがある。
これは「三菱」の負の遺産と言える。

昨季のドタバタは、この体質から始った。

結局、何の解決もないまま新しいシーズンに入る訳だが、
フロントから建て直しを丸投げされたフィンケは、
奇跡的にちゃんとしている。
(^_^;)

当たり前のことを言う。

ギドには普通に言えたことをオジェックは言わず、
エンゲルスは言えなかった。

浦和の過去を知らないフィンケが指揮をとることは
幸い以外の何ものでもない。

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J 海外研修、当面取りやめに

[スポニチ]
J1、J2合同実行委員会が行われ、
毎年恒例となっている実行委員の海外研修を
当面取りやめる方針を固めた。
17日の理事会で承認を経て正式決定する。
Jリーグは今季から栃木SC、富山、岡山がJ2に昇格し、
36クラブに増加。
収入増はなく、1クラブあたりの分配金が減ることを避けるため、
海外研修をやめて分配金の一部に充てるという。
今年4回実施するはずだった海外研修をすべてやめて
約8000万円を浮かし、広報宣伝費なども削るという。

各クラブは経営自体が苦しいのに、
Jリーグだけは儲かっている。

こうした構造は、早急に改善すべきである。

簡単にやめられるような「研修」なら、全廃し、
無駄な出費は抑えるのが常識だ。

勝手にクラブ数を増やして、分配金は減らす?
その前に、Jリーグのピンハネを削ったほうが良い。

タニタ「からだカルテ」ネットで体組成データをグラフ管理

横浜M 経営への影響を否定

[スポーツ報知]
日産自動車が経営合理化の一環として
硬式野球部などの運動部を休部したことで、
同社が筆頭株主となっている横浜Mの斎藤正治社長は10日、
「うちとは別の話と理解している」と話し、
クラブ経営への影響を否定した。
休部が発表された硬式野球部、卓球部(男子)などは
企業内クラブでアマチュア選手の活動と指摘。
法人化され、プロ選手を有するチームとの違いを強調した。
また、獲得を目指している中村俊輔(セルティック)については
「与えられた予算の中でやりくりする」と話すにとどめた。

日産自動車は適切な判断をしていると思う。
企業内の硬式野球部・卓球部などは「休部」し、
マリノスは、資本比率を下げる。

極めて分かり易い。

いまだに「親会社」から独立できないクラブは、
景気によっては窮地に追い込まれる。
当たり前の話である。

また、
中村俊輔は、ほかに契約を希望するクラブがあるのだろうか?

浦和レッズサポーターとしては、
是非、彼には復帰して、試合に出てもらいたい。
(^_^ゞ

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2009年2月7日

浦和 WONDER−3シート

[J`s GOAL]
「WONDER−3シート」は、
埼玉スタジアム・メインアッパー中央の
机付き席のエリアに新設された、
1組3名様でご利用いただく観戦席です。
2002年に開催されたFIFAワールドカップにおいて
記者用のプレス席として作られたエリアに新設され、
ピッチ全体が見渡せるロケーションと机が完備されており、
更にご購入いただいたお客様には、
特別なお弁当(飲物付き)、
オリジナル浦和レッズグッズのお土産、
マッチデープログラムが特典として付きます。
浦和レッズでは
試合前後にお食事や会話を楽しみ、
更に試合を堪能いただくという、
新しいスポーツ観戦の価値観をファン・サポーターの皆様に
ご提供してゆきたいと考えております。

チケット料金:30,000円 ※1組3名様の料金。

浦和のフロントは、
まるでサポーターの気持ちを分かっていない。



現在、埼玉スタジアムのメイン・アッパーには
「MU席」があるが、いつも売れ残ってしまう。
理由は、値段が高いからである。

昨年の終盤は、南ゴール裏に人が殺到し、
席が足りなくなる試合が続いた。
最終節では、
ハーフタイムに席を解放するという珍事もあった。

参照:ハーフタイムかよ…!

もともと低料金ということで
南ゴール裏に定住しているファミリー層が多い状況に、
北以外でもサポートをしたい人たちが
アウェイ席や指定席のチケットを買って集まったため、
シミスポの計算が合わず、
席が足りないという事態に至った。

現在のMU席は、
ファミリー割引制度を導入して、
安価で並ばずに座って見られるエリアにすべきである。

勿論、「WONDER−3シート」は直ちに廃止すべきだ。

誰も高級な席など求めていないし、
空席を増やすことはクラブの収入源にもなる。

昨季途中から、無意味で広大な「緩衝地帯」を設けたことで、
浦和の観客動員数は伸び悩んだ。

たまにはスタンドで顧客の声でも聞いてみてはどうか。
三菱のプライドが許さないかい?

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「巳年」コミュニティ開設

浦議SNSのほうで、
新たに「RSC」というコミュニティを立ち上げた。

レッド・スネイク・カモン!
名称は古臭いオヤジギャグに由来する。

私には、
埼玉スタジアムを6万人が躍る最強のホームにするという
壮大な野望がある。
この動きは、
その準備作業とも言える「6万人、総お友だち計画」の一環で、
サポーター同士の交流の接点を増やすことが目的である。

すでに「B型」コミュニティは130人を超えている。
人数は大したことがないが、
浦和のサポーターは、
それぞれに広範囲な交友関係を持っている。
点と店を繋げる意味は意外に大きい。

そうした観点から、
私は、普段のサポート活動とは関係のない切り口に
交流の接点を求めたている。
参加資格は、干支が「巳」の人に限定である。

賛同してくれる方は、
年齢・性別・観戦歴・観戦スタイルを問わず、
広く歓迎している。

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スカパー 開幕全試合無料中継

[サンスポ]
CS放送でJリーグ全試合を中継するスカパーJSATは6日、
J1、J2の今季第1節(3月7、8日)全18試合を
無料生中継すると発表した。
また昨季導入したハイビジョン放送を拡充し、
今季はJ1の全306試合で実施。
来季はJ1全試合をハイビジョン生中継とする。
スカパーJSATは2007〜11年の放映権を取得している。

正直なところ、
全試合の生中継なんて誰も求めていないのではないか。
少なくとも我々は、浦和の試合だけが見られれば十分だ。
余計な試合を無理やりセットされて、
契約料が高くなるのは迷惑以外の何ものでもない。
「Jリーグ」のセットではなく、
各クラブ単位のセットに移行し、
それ以外はペイ・パー・ビューにすべきである。
不人気クラブに偏ったJリーグの思惑は、
日本サッカーの成長の妨げにしかなっていない。

Jリーグ 鹿島は浦和と開幕戦

[サンスポ]
Jリーグは6日、
今季の対戦カードなどを発表し、
鹿島は3月7日の開幕戦でホームに浦和を迎えることになった。

毎年のことではあるが、
スケジュールを早く知りたいサポーターの気持ちを
Jリーグは理解しようとしない。
開幕戦を含め、幾つかの試合は各方面から漏れ、
実は誰もが知っていたりもするが、
あくままでもJリーグ側の都合が最優先される。
他クラブのサポーターのことは詳しく知らないが、
少なくとも我々の場合、
遠征の日程調整は大変な作業でもある。
秋春制に移行しないことで、問題点は山積している。

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2009年2月6日

京都「エキサイティングシート」新設

[スポーツ報知]
京都は6日、
今季の西京極陸上競技場での主催全試合で
「エキサイティングシート」を新設すると発表した。
メーンスタンド側のピッチサイドに132席を設け、
ピッチまでの距離が近くなり、
試合の迫力と臨場感が体感できる。

他クラブは、
集客のために様々な角度からサービスを考えている。

我々は、何から何まで自分たちで頑張っている。
この差は大きい。

仮に、埼玉スタジアムの「壕」を埋め、
両ゴール裏に立ち見席を設けたら、
浦和の選手たちは喜ぶことだろう。

同時に、敵の選手たちは戦々恐々とするはずだ。

あるいは、アウェイ側の「壕」を埋め、
駒場スタイルのキッズ席を設けるという手もある。

今のフロンテの面々には無理な相談だが、
我らがホームを楽しくする方法は、一つや二つではない。

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2009年2月2日

新しいユニフォーム

日程と同様、ずいぶん待たされたが、
やはりパッとしなかった。





単調なデザインに、粗悪な品質。
これがNIKEの特徴だ。

襟をつけるなら、以前のようなものにしてほしい。
「URAWA」の文字も
わざわざ見えにくいところに
わざわざ見えにくくつける意味が分からない。
元のように袖にハッキリとすべきである。

でもね、…俺は買うよ。
(^_^;)

サポーターとして、チームに貢献出来ることは限られている。
どんなにボロでも我慢するよ。

フロントの偉い連中は、
浦和のプライドを一から学び直すべきである。

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2009年2月1日

フェスタに行って感じた限界

昨年も一昨年も
私は腰痛があってREDSフェスタに行けなかった。

しかし、
今年は有望な若手に強い興味があり、
フィンケも見てみたかったので、
足を引きずりながら さいたまスーパーアリーナ に向かった。

会場には空席が目立ち、
この日の来場者は、たったの20818人。

これだけかよ…。

これが偽らざる本音である。

思えば、何もタイトルを獲れなかったクラブが、
ホームページ以外には告知らしいことすらしていない。

ある意味、正常なのかも知れない。

やっぱり藤口がトップでは、何も変わらない。

オープニングでは、ダラダラと選手を入場させ、
一通りの挨拶が終わるまで、
30分間、来場者は拍手を続けている。

私がクラブ側の人間なら、
ファン・サポーターの人たちに申し訳ないと思うだろう。

藤口に、ブーイングは起こらなかった。
やりたいのは山々だが、
これは選手たちへの気遣い以外の何ものでもない。
許してもらったなんて思うなよ。

これまで、浦和はサポーターのチカラだけで歩んできた。
クラブの偉い人たちは、
勝手に客が集まってくれるのだから、何もしないで済んだ。

でも、このままだと今季は観客動員数も落ちると思う。
そんな限界を感じた。

トークショーは、選手にアホな質問を繰り返すより、
フィンケに騙らせるべきだったと思う。

ゲームは、
もっと選手がサービスをするべくだと思う。
岡野がいないだけで、まるで盛り上がらなかった。
彼は、やはりチームに欠かせない存在である。

実際のトークショーでは、
フィンケが指示などに英語を使うことから
「ウサギ跳びを英語で言うと…」という問いがあった。
質問も答えも馬鹿馬鹿しさを通り越していた。
ちなみに、
私の隣にいた小3の甥は「ウサギ跳び」自体を知らなかった。
こんなことだから、子供たちは退屈そうな顔をしていた。

このペースで、なんと4時間。
まるで拷問である。

私は、来年は行きたくならないだろう。

スタジアムでも空気が読めないと、客は確実に試合前で飽きる。
もう「REDSワンダーランド」なんて言葉、使うなよ。
(^_^ゞ

来年からは、
主にファンを対象にした「感謝デー」的なイベントと、
サポーターを対象とした「意見交換会」を
別に行なうべきだと思う。

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