2009年2月11日

横浜M 経営への影響を否定

[スポーツ報知]
日産自動車が経営合理化の一環として
硬式野球部などの運動部を休部したことで、
同社が筆頭株主となっている横浜Mの斎藤正治社長は10日、
「うちとは別の話と理解している」と話し、
クラブ経営への影響を否定した。
休部が発表された硬式野球部、卓球部(男子)などは
企業内クラブでアマチュア選手の活動と指摘。
法人化され、プロ選手を有するチームとの違いを強調した。
また、獲得を目指している中村俊輔(セルティック)については
「与えられた予算の中でやりくりする」と話すにとどめた。

日産自動車は適切な判断をしていると思う。
企業内の硬式野球部・卓球部などは「休部」し、
マリノスは、資本比率を下げる。

極めて分かり易い。

いまだに「親会社」から独立できないクラブは、
景気によっては窮地に追い込まれる。
当たり前の話である。

また、
中村俊輔は、ほかに契約を希望するクラブがあるのだろうか?

浦和レッズサポーターとしては、
是非、彼には復帰して、試合に出てもらいたい。
(^_^ゞ

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