2007年1月5日

地の利を活かす

 ご存知の通り、埼玉スタジアムはサッカー専用スタジアムである。
選手と観客の距離も横浜のハコモノなどとは比べ物にならないほど近い。
ゴール裏の最前列からなら、選手と会話が出来るくらいの距離感なのだ。
私は人一倍、声がデカイ。
私のようなサポが前列を占めれば、
浦和の選手たちに熱い気持ちを伝えることが出来るだろう。
 サポートというものは、一つのパターンだけでは面白味がない。
デカ旗などのビジュアル的なパフォーマンスも有効だし、
いわゆる「中心」のような統率のとれた集団的な熱気も欠かせない。
私は、さらに前列からの「迫力」を加えられると良いのではないかと考えている。
浦和の選手を盛上げ、相手の選手に圧力をかける。
そんな役割を果たしたい。
その意味で、積極的なサポートをしない人たちには
ゴール裏から他の場所に移動して頂くことを希望している。

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