2008年1月12日

二宮清純を笑う

あの二宮清純が、
また世間の笑いものになっているらしい。

浦議のメインでも話題になっているが、
自分のサイトで「浦和は善戦だったか?」という
金子達仁との対談を載せている。

凄い組み合わせである。

私は、読む前に内容が分かってしまった。

浦和は、クラブW杯で3位になったが、
それはイコール「世界3位」ではない。
大概のサポーターは理解しているよ。
ACミランとの実力の差だって把握している。

応援が、単調だった?

全席指定で
いつものようにできる訳がないだろう。

ミランのサポさんは、頑張ってたかい?

繰り返しになるが、
最近はプロのライターより、
ブロガーのほうが面白い記事を書く。
つくづく、そう思う。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「浦和を褒めれば新聞が売れる。」

浦和を叩けば名前が売れると思っている金子の前でさらりとそれを言ってのけた二宮の天然ぷりもいいですね。

金子の場合、アンチ浦和だから浦和の事を知ろうとしたくないんですよ。だって知ったら彼みたいなミーハーは浦和の魅力に取り付かれてしまいますからね。浦和という巨大な存在感に飲み込まれてしまうのが評論家として怖いんでしょう。そして今までの浦和論が間違っているとわかるのも怖いんでしょう。だから浦和のサポーターには血が通ってないと言えるんでしょう。


他の評論家との知名度レースにおびえる金子少年のかわいそうな記事ですね。


欧州欧州欧州欧州と欧州カブレで成熟しきった欧州フットボールしか見ない人はただのミーハーですよ。本当のフットボールの魅力とは、草サッカーレベルから地域リーグ、そしての自分の国のフットボール・・・とボトムアップをしてはじめてわかるんですから。

この人と対談したら、語っている戦術の矛盾さをいくらでもつっついてやりたいくらいですね。笑

Unknown さんのコメント...

結局のところ、
浦和のことを何も知らない人たちが
対談をしているだけ。

ヨーロッパは、
過程もなく現在に至った訳ではなく、
それなりの歴史が存在する。

浦和は、
100年以上も遅れて
彼らを追いかけている。

サポーターは、
この時代に立ち会える喜びを
感じている。

哀れな連中の言葉は、
何も新しいものを生み出さない。