2008年も
アジア、そして世界への進出を図る浦和レッズ。
その補強は、着々と進んでいる。
[サンスポ]
ドイツ1部リーグ、フランクフルトに所属する高原直泰の代理人は
4日、フランクフルトとの契約を解除したことを明らかにした。
浦和が高原の獲得の申し入れをしており、
浦和への移籍が決定的となった。
高原は早ければ7日にも帰国し、浦和と契約する見込み。
高原は2009年までフランクフルトとの契約が残っており、
移籍金は100万ユーロ(約1億6000万円)以上とみられる。
まだ、高原の移籍が決定した訳ではない。
しかし、状況から判断すると、ほぼ間違いないだろう。
これでワシントンが抜けた穴は埋まった。
FWに関しては、
昨季より戦力はアップしたと見て良いと思う。
ヨーロッパや南米のクラブと戦うことを考えると、
浦和レッズの選手層は、まだまだ薄い。
Jリーグの目線で見てはダメだ。
もっと視野を広げ、志しを高くしようではないか。
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