今朝から浦議メインをウォッチしている。
いろいろと面白い書き込みがあった。
南では、座って試合を観るのがルール。
何の根拠も示さずに、
ルールの存在を主張する人たち現われたのだ。
でも、それは違うと思う。
駒場スタジアムからホームが埼玉スタジアムに移った際、
当時のサポーターは「北」に行った。
それ以外の人たちが「南」に流れた。
正確には、バックを好んだ人たちもいたが、
A席で最も空席があったのが「南」だった。
大きなグループも存在しないので、大量の席取りもない。
家族連れにとっては好都合な場所だった。
言い方は悪いかも知れないが、
たまたま応援に興味がない人たちが集まっただけで、
何も変らないまま現在に至った。
当初は、観客動員数が少なかったので、
そうした状況は特に問題にならず、見過ごされてきた。
しかし、平均動員数が4万を超えてくると、
スタジアム全体を使ったビジュアルも出来るようになり、
サポートのスタイルが変化してきた。
私のように北から南に移る人間も増えている。
そこは、本来、応援をする人たちの席なのだ。
埼玉スタジアムのゴール裏は、
他のスタジアムに比べ、格段に観やすい特等席だ。
並ばずに、安い料金でサッカーが楽しめる。
手放したくない気持ちは分からないでもない。
だからと言って、
座って観るのがルールだと開き直ってしまうと、
それは詭弁意外の何ものでも無くなる。
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