2008年1月31日

「南」にルールがあったの?

今朝から浦議メインをウォッチしている。
いろいろと面白い書き込みがあった。

南では、座って試合を観るのがルール。

何の根拠も示さずに、
ルールの存在を主張する人たち現われたのだ。

でも、それは違うと思う。

駒場スタジアムからホームが埼玉スタジアムに移った際、
当時のサポーターは「北」に行った。
それ以外の人たちが「南」に流れた。
正確には、バックを好んだ人たちもいたが、
A席で最も空席があったのが「南」だった。

大きなグループも存在しないので、大量の席取りもない。
家族連れにとっては好都合な場所だった。

言い方は悪いかも知れないが、
たまたま応援に興味がない人たちが集まっただけで、
何も変らないまま現在に至った。

当初は、観客動員数が少なかったので、
そうした状況は特に問題にならず、見過ごされてきた。
しかし、平均動員数が4万を超えてくると、
スタジアム全体を使ったビジュアルも出来るようになり、
サポートのスタイルが変化してきた。

私のように北から南に移る人間も増えている。
そこは、本来、応援をする人たちの席なのだ。

埼玉スタジアムのゴール裏は、
他のスタジアムに比べ、格段に観やすい特等席だ。
並ばずに、安い料金でサッカーが楽しめる。
手放したくない気持ちは分からないでもない。

だからと言って、
座って観るのがルールだと開き直ってしまうと、
それは詭弁意外の何ものでも無くなる。

過剰反応と必要以上の意見

今日も浦議メインでは、例の話題で賑わっている。
少しずつ言い分が整理されてきて、
分かり易くなったような気がする。

個人的な感想だが、
私が理解しづらい人々の意見は、
どうにも過剰な反応にしか映らない。

ブーツボーイズが移って来るだけで
まるで「南」の様子が一変してしまうかのような話が出ているが、
本当にそうだろうか。
彼らは、数十名のグループである。
南のゴール裏は、半分をAWAY席に設定しても4000席はある。
彼らを100人と見積もっても、全体の2.5%でしかない。

昨季、「緩衝地帯」の面々も周囲に気配りをしながら
南の活性化を図った。
しかし、簡単に状況なんか変わりはしない。
これは、何年も地道に続けなければならない作業なのだ。

ブーツボーイズは、そうした事情を承知の上で移転を決意した。
この意気込みは、凄いことだと思う。

それに対して、
小さな話を無理やり大きく見せようとする人たちがいる。

匿名性に乗じて、すべて言いっ放しである。
本当に浦和レッズのことを考えているのなら、
正々堂々と話し合えば良いではないか。

釈然としないまま、
またまた必要以上のことまで書いてしまっただろうか。

小野 ボーフム入団会見

やっぱり、彼は行ってしまった。
でも、また逢う日があると私は信じている。

[サンスポ]
浦和から移籍したMF小野伸二が30日、
ブンデスリーガ・ボーフムの入団会見に臨んだ。
背番号は23、契約期間は2年半。
独ビルト紙は年俸60万ユーロ(約9480万円)
プラス出来高と報じた。



Jリーグという器は、
小野伸二にとっては小さ過ぎる。
彼は、ヨーロッパでプレーするほうが活きる。
寂しいけど、それが現実。

頑張ってくれ!

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闘莉王 ブラジルから帰国

開幕まで、まだ1ヶ月もあるが、
今週から、選手もサポも動きが出てきた。
[日刊スポーツ]
左太もも肉離れの治療とリハビリで
ブラジルに帰郷していた浦和DF闘莉王が30日、帰国した。
クラブW杯準決勝となるACミラン戦で痛めた患部は
順調に回復しており、
今月20日すぎからはボールを使った練習も開始。
精密検査を受け、
2月4日のチーム始動から本格的な練習を行う見通し。

昨日の代表のDF陣は、やっぱり物足りなさを感じた。
闘莉王がいないからだ。
彼がいるかいないかでは、大きな違いが出てしまう。
それだけの存在感がある。
これは浦和でも同じだ。
今年は、
我らと共にヨーロッパや南米のクラブをやっつけようではないか。

ボーズ・インイヤーヘッドホン

山瀬2発 岡田監督初勝利

さすが岡田監督、迷采配である。
巻が怪我してくれたことがラッキーだったね。

[スポーツ報知]
ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦した日本代表は、
札幌と横浜で岡田武史監督の指導を受けたMF山瀬功治が
前半33分から出場して2得点1アシスト。
全得点に絡み、3—0で快勝した。

繰り返しになるが、私は「代表」の試合には興味がない。
家に帰ったらハーフタイムだった。
後半も「相棒」が始るまでしか見ていない。
でも、それだけで十分だった。
本当にチームとしての練習をしているのだろうか。
合宿の成果はあったのか。
山瀬の個人技だけで勝てる試合なんて、そんなにないぞ。

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2008年1月30日

浦和GM 異例のアフリカ視察

浦和の「補強」は、まだ終わっていない。
外国人枠も余ったままである。

[スポニチ]
浦和の中村GMが異例のアフリカ視察を行う。
同GMはバイエルンMを訪問するため、30日に離日。
その後、バイエルン幹部とともにガーナを訪れ、
アフリカ選手権準々決勝2試合を視察する予定だ。
Jクラブ幹部のアフリカ視察は異例。

いつも思うことだが、
外国人選手は、ヨーロッパや南米の選手である必要はない。
アフリカでもアジアでも、他の地域の選手でも良いはずだ。
また、必ずしも「主力」でなくても構わないだろう。
チームの活性化は、まだまだ必要である。

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TBS「オシムカメラ」準備

どうでも良いことだが、
今日は「代表」の試合があるらしい。

[スポニチ]
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を生中継するTBSが
オシムカメラを導入する。
オシム前監督は国立競技場の5階席で観戦予定。
ガラス張りでカメラを映しにくい角度のため、
専用カメラと照明を用意しているという。

岡田監督のサッカーでは、
とても2時間枠は見ていられない。
オシムカメラでも高原カメラでも用意すれば良い。

浦和の選手に怪我がないことだけを祈りたい。

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2008年1月29日

見解の相違

今朝、ブーツの件を書いたら
匿名の方からコメントをいただいた。
慌てていたのか、
下のスレに書き込まれていたので気がつき難いが、
こう書かれてあった。

お前らが来てから南がおかしいんだよ。


見覚えのある文章だ。

なるほど、ノンビリ座って観戦する人にとっては
積極的にサポートをする人たちは奇異に映るのだろう。

私は、ゴール裏は応援をするエリアだと認識している。
だから、逆に違和感を覚える。
サポートが展開される南は「おかしい」のか。
見解の相違とは面白いものだ。

自分の都合ばかりでなく、
南は、互いの意見を聞ける場であってほしい。

浦議メインでの出来事

昨日、あのブーツボーイズが、
拠点を「南」再前段に移すことを宣言した。

http://www.bootsboys.org/

それを受けて、
浦議メインでは「定番」のやりとりが行われた。
しかし、それらのスレッドは何度も削除されたようだ。

特定の人間が特定のグループを誹謗中傷する。
同じ言葉の繰り返し。
常識のある管理人なら、当然、削除するだろう。

私は、ブーツボーイズの南への移転を歓迎したいと思う。

2008年1月28日

浦和 お披露目1万2634人

今年は、開幕前のイベントが2回になってしまった。
ちなみに、恒例の「REDSフェスタ」は
さいたまスーパーアリーナでは無いようだ。

[サンスポ]
浦和の新加入選手8人の公開記者会見が27日に行われ、
選手たちの力強い言葉に、
1万2634人のサポーターが声援を送った。
レッドブル・ザルツブルクから復帰のMF三都主は
「全タイトルをとります」と宣言。
FWエジミウソンも「20点以上で、得点王をとりたい」。
さらに退団したFWワシントンの背番号を受け継ぐMF梅崎は
「ここぞという場面で、試合を決められる選手になりたい」と
意気込んだ。



このイベントに参加した選手は、新加入の8人のみ。
あとはトークショーなどが行われたらしい。

地味だね。 (^_^;)

写真を見れば分かるけど、
アレックスは、背番号「8」を着けている。
これは昨季は小野伸二のものだった。
そして、エジミウソンが「17」で、梅崎が「21」。
あらためて、気持ちの切り替えが必要な気がした。

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2008年1月27日

啓太 21戦連続出場

日本代表は、監督などの好みで呼ばれる選手がコロコロ替わる。
常に「最強」チームが編成される訳ではないから、
大半の記録はパッとしない数字になってしまう。

[スポニチ]
不動のボランチに成長したMF鈴木が中田超えを果たした。
国際Aマッチ初出場した06年のトリニダード・トバゴ戦以来、
21試合連続出場。
連続出場で20試合の中田英寿氏を抜き歴代6位タイとなった。
「試合に出る人間には責任がある。
期待に応えようと思ってピッチに立った」。
最終ラインに吸収される場面が目立つなど課題も出たが
豊富な運動量で中盤を支えた。

ちょっとイメージチェンジをした啓太だが、
彼は、まだ完成形ではない。
もっと伸びシロがあるはずだ。
若く引退したヒデの記録など、超えて当然である。
これを30、40、50と更新し、
次の世代のハードルを設定する立場になって欲しい。
いや、連続出場なんて途絶えても構わない。
何があってもしピッチに戻ってくる。
そういう頑強な存在感をアピールして欲しい。

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岡田ジャパン「寒かった」

私は、高原が出るというので、珍しくテレビで観戦。
部屋は暖かかったが…。

[サンスポ]
キリンチャレンジ杯(26日、日本0−0チリ、国立競技場)
気温3.6度という寒さの中、
駆けつけたサポーターは3万7261人。
聖火台下のスタンドには空席も目立った。
0−0の結果に、
横浜市・会社員が「気温以上に寒かった」と話すなど、
サポーターからは厳しい声が多かった。

気がつくと、私はテレビの前で居眠りしていた。
カミサンも意識が遠退いていた。
(^_^;)
退屈な90分間だった。
岡チャンには、催眠術師の才能があるのではないか。
クビになったら、そちらを目指すことを奨めたい。

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千葉 フェスタに3267人

奇しくも今日は浦和の「KICKOFF2008」が行われる。
あまりにも中途半端な企画なので、私は参加しない。
恒例の「REDSフェスタ」だけで十分だと思う。

[日刊スポーツ]
千葉は「サポーターズフェスタ」と称したファン感謝デーを
26日、千葉県内のフクアリで実施した。
集客率を考慮し、今回初めてフクアリで行い、
3267人のサポーターが駆けつけた。
新加入選手を含めた36人の選手とスタッフが、
ファンとともにイベントに参加した。

千葉は、選手1人当たり100人も集客できないようだ。
貴重なファンには本当に感謝しなければならないと思う。

2008年1月26日

あれから2年…

2006年1月25日、
私は浦議「Q&A」掲示板での煮え切らない議論に憤りを覚え、
半ば衝動的にヤフーグループに
「北ゴール裏・前段を熱くしよう!」を立ち上げ、
同志を募った。
すると、アッという間に素晴らしい仲間たちが集まってくれた。

あれから2年の月日が流れた。

個人サポーターの集合体というコンセプトが良かったのか、
多くの仲間が賛同し、
浦議SNSの効果も加わり、
ノースフロントなどの活動に発展した。

2006年は、
我々の活動に限らず、
個人サポーターが動き出したシーズンだった。

2007年、
張本人である私を含めた何人かが、南に移った。
「北ゴール裏・前段を熱くしよう!」という
当初の目的に反しているという意見もない訳ではないが、
北・前段以外にも底上げを図らなければならないエリアがある。
そんな強い想いが、同志たちを動かしたのだ。

我々の活動は、当然ながら、今年も続く。
誰かに指示するのでなく、
浦和レッズを愛する気持ちが、そうさせるのだ。

南にいても
私はノースフロントの活動に賛同している。

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高原 東アジア選手権不参加へ

高原は、浦和でプレーするために日本に帰ってきた。
そのことは、本人も明言している。

[スポーツ報知]
浦和が日本サッカー協会に対し、
日本代表FW高原直泰の東アジア選手権の参加辞退を
申し出たことが25日、明らかになった。
中村修三GMは
「高原だけはクラブに戻してもらいたい」と語った。
「高原は他の選手とのプレーをまだ経験していない」と
チームにフィットさせる時間を作るために
東アジア選手権辞退を要請したと話した。

繰り返しになるが、
高原は日本サッカー協会と契約している訳ではない。
所属クラブである浦和の意見が尊重されるべきだ。
中村GMは、当たり前のことを言っているだけ。
他のクラブも見習うべきである。

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柱谷 社長のV宣言に苦笑い

ご存知の通り、
私は「読売」が嫌いである。

[スポニチ]
3年ぶりにJ1復帰した東京V・萩原社長が
いきなり驚きの目標を掲げた。
「ヴェルディは常に優勝しないといけないチーム。
残留目指す、なんて許しません。優勝を目指します」とV宣言。
その瞬間、思わず隣の高木コーチと見つめ合った柱谷監督は
「レッズでも優勝できなかったのに…」
「現実離れしている」と苦笑い。

社長が勝手に張り切っているようだ。
またまた自爆モードらしい。
早く目の前から消え去って欲しい。

2008年1月25日

日本代表 新ユニホーム発表

トルシエの頃からだろうか、
私の「代表」に対する情熱は、急速に醒めてしまった。

[スポーツ報知]
日本サッカー協会とアディダスジャパンは24日、
2010年W杯南アフリカ大会のアジア3次予選を前に、
最新技術を採用した日本代表の新ユニホームを発表した。
従来より明るい青を基調に襟には黄と赤が配色され、
前面には金色の細いラインが入っている。

個人的には、
ユニフォームがコロコロと変ることは好ましいことではない。
しかし、代表でもクラブでも
ユニフォームを売ることで得る収入は大きい。
私は、代表のほうには興味がないが、
浦和のレプリカは、毎年、買い替える。
それが、サポーターにできる最初の一歩だと考えている。

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2008年1月24日

梅崎 浦和移籍後、初トレ

新しい戦力が始動する時期になった。
開幕まで、まだ1ヶ月以上。
その時間が長く感じる。

[スポーツ報知]
大分から浦和に移籍したMF梅崎が23日、
新天地での初トレーニングを行った。
しかし一面雪景色の大原グラウンドに出ることはできず、
室内でのランニングと筋トレのみ。
練習着は「まだ用意されてなかった」ため、自前のウエアで練習。

今年は、すでに長谷部が移籍し、小野も微妙だ。
負傷のポンテは、前半は不在になるだろう。
そう考えると、梅崎の移籍とアレックスの復帰は大きい。
オジェックが、どんなフォーメーションを描いているのか。
興味深い。

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2008年1月22日

レプリカの売り方

先日、キャラオーソリティーに行った。
レッズのコーナーに行くと、
昨季のレプリカが30%オフで売られていた。

この時期に古いタイプの売れ残り品を買う人がいるのか。
私は、疑問を覚えた。

すでに新しいシーズンのユニフォームが発表され、
WEB上では予約が可能になっている。
そもそも、なぜ売れ残りが生じるのか、極めて不思議である。

なぜなら、私のようにサイズが大きい者は
毎年、開幕までにレプリカが調達できなかったりする。
どこも「在庫がない」というのだ。
勿論、サイズ関わらず、手に入れられない人も出る。

多くのサポーターは、毎年、新しいレプリカを買っている。
大まかにサイズは変わらないし、
マーキングする番号は同様だ。

どうして、クラブやメーカーは、それが把握できないのか。

普通に社会ではたらいている者の感覚としては、
「おかしい」としか言いようがない。

おそらく今年も同じことが繰り返される。
三菱の人たち、少しは成長しようよ。

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達也 スタメン定着が目標

毎度のことだけど、
大手マスコミの安っぽい記事に踊らされてはいけない。

[日刊スポーツ]
左太もも肉離れ完治後も
大事をとってスロー調整で自主トレを続けるFW田中達也が
スタメン定着を目標に掲げた。
高原が新加入するが
「今季は得点をしなければ試合に出場し続けることができない」と
ゴール量産にもこだわる姿勢。

今年の浦和は、まだ始動すらしていない。
当然ながら、フォーメーションだって分からない。
FWは、高原とエジミウソンの2トップなんて誰も決めてはいない。

おそらく高原とエジミウソンと達也が軸となって
調子の良い者が起用される。
負傷した場合、永井・小池・セルヒオがバックアップする。
そして、岡野も控えている。

基本的には、万全だと思う。

パ・リーグ 公式戦日程を発表

毎年、Jリーグの日程は1月の末に発表される。
でも、もっと早く決められないのだろうか。

[スポーツ報知]
パ・リーグは21日、今季の公式戦日程を発表した。
祝日の3月20日の開幕は、いずれもデーゲームで、
昨季優勝の日本ハムは、札幌ドームにロッテを迎える。
試合数は交流戦24試合を含め、昨季と同じ144試合制で実施される。

プロ野球は144試合、Jリーグは34試合。
シーズンオフは退屈だから、
年明け早々に、1年分の日程が明確になると
話のネタが増える。
世の中には、サッカーの日程が定まらないと
その他の予定が立てられない人たちもいる。
チケットの調達だって、早め早めのほうが良い。
そんなこと考えるのは、私だけだろうか。

高原 太もも違和感

高原は、浦和でプレーするために日本に帰ってきた。
代表のほうは、無理せず、最低限のことをすれば良い。

[スポーツ報知]
日本代表のエースとして期待されるFW高原直泰が
21日の指宿(鹿児島)合宿で左足内転筋の違和感を訴え、
午前中の練習を途中離脱した。
指宿市内の病院で精密検査を受けた結果、異常はなかった。
だが、今合宿で最後の実戦となる22日の練習試合を
欠場する可能性が出てきた。

現在行われているのは、代表を絞り込むための「候補」の合宿だ。
高原以外に合格ラインのFWはいないのだから、
今日の練習試合に出られなくても、何も問題はない。
昨季に痛感したことだが、
やはり選手は、必要な時に休まなければいけない。
Jリーグのバカ日程は、想像以上に選手の体力を消耗させる。
シーズンが終る頃には、
皆がケガをしやすい体調に陥ってしまう。
今年は、学習をしようではないか。

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三都主 本格的なランニング

今年の浦和の左サイドは、
熾烈な定位置争いが繰り広げられるだろう。

[日刊スポーツ]
今季から浦和に復帰する
オーストリア1部ザルツブルクMF三都主アレサンドロが21日、
さいたま市内で本格的なランニングを行った。
ドクターストップで
日本代表候補合宿への参加が見送られた三都主は
「今はこういうリハビリの時間を大切にしていきたい」と
マイペース調整を強調した。
2月1日に精密検査を受ける予定で、
ドクターからゴーサインが出れば
ボールを使った練習に本格着手するという。

アレックスには、万全な状態で復帰して欲しい。
昨季は、平川と相馬で「左」を争ったが、
今年は、そこに彼が加わる。
チームとしてはFKのバリエーションも増える。

楽しみである。

サウンドドックポータブル

2008年1月21日

ぴあ ご利用明細

帰宅したら、
ぴあカードの利用明細が届いていた。

年会費 3990円。

普段から「プレリザーブ」とかで
やたらと手数料を取られているような気がする。
それなのに、年会費が高くないか。
そう思うのは、私だけなのか…?

我々は、こんな阿漕な商売をする業者から
チケットを買わなければならない。
どちらかというと、
優良な業者のほうが排除されつつあるように
思えたりもする。

何だか釈然としない。

大宮 お金より地の利選んだ

我々がNACK5スタジアムを使うのは、
最初で最後になるのだろうか。

[スポーツ報知]
大宮が今季のホーム浦和戦(9月20日か同21日)を
NACK5スタジアムで行うことで最終調整に入った。
浦和とのリーグ戦は、埼玉スタジアムで開催してきたが、
ホーム戦は過去2敗1分けと勝ち星なし。
クラブ幹部は
「埼スタではホームでもレッズの雰囲気になってしまうから」と
ダービー戦会場の変更を明かした。

大宮の「地の利」って何だろう。
まさか「血のり」の間違いではないよな。

おそらく
前代未聞のホームジャックになると思う。

その前に、
チケットの争奪戦が大変だ。

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ファミリー席を熱望する

オフなので、いろいろと考えてみる。

私は、今年も「南」の底上げをしようと考えている。
でも、個人サポーターのチカラだけでは、
どうにもならないこともある。

埼玉スタジアムの「南」は、
ゴール裏なのに、ゴール裏ではない。

私は、ゴール裏とは、選手を奮わせる場だと思っている。
そして、6万人が一丸となってサポートできれば、
凄いムードを作れるに違いないと妄想している。
しかし、
現実は、私の理想には遠い。
要するに、棲み分けが出来ていないのだ。

断わっておくが、
私は、直ちに「南」を「北」並みに激しくしたい訳ではない。
浦和レッズに相応しいサポートを実現したいだけだ。

ホームが駒場から移った際に、
かつてのゴール裏の面々は、すべて「北」に納まった。
そして、それ以外の人たちが「南」に行った。
子供連れが多く、皆、座って観戦する。
声も出さないし、手拍子も控え目で、
そうした様子が、まるでルールのようになった。

浦和は、着々と観客動員数を増やしている。
そろそろ「南」にもサポートしたい人が集まってくる頃だ。
私は、本来のゴール裏に軌道修正すべき時期に来ていると思う。
勿論、これは1年や2年では出来ない。
少しずつ意識を切り替えていけば良いだろう。
でも、
そうなると「南」に安住している人たちの行き場がなくなる。
彼らをスタジアムから排除する必要はないのだ。

子供連れを優遇する「ファミリー席」があれば良いと思う。
料金的に安く、
(ある程度)見やすく、
わざわざ席取りをする必要がない。
こうした席を設定すれば、
おそらく「北」からも移動する人たちが出てくる。
過剰な並びや抽選の解消にも役立つはずだ。

クラブの偉い人たちには、現実を見て欲しい。

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2008年1月20日

麻布十番「きりん屋」

麻布十番は、私の好きな街の一つである。
長く六本木・麻布界隈で働いているせいか、ほとんど地元のような感覚だ。

そんな「十番」には、私が贔屓にしている店が幾つかあるが、
本格派カレーの店「きりん屋」は、万人に勧めたい一軒と言える。

店は、麻布十番温泉の交差点を暗闇坂方面へ向かい、
おもちゃ屋の角を右に曲がり、約20メートルの位置にある。

分り難い店舗ではあるが、スパイスの香りがする方向へ進めば、すぐに着く。
この「きりん屋」は、テイクアウト専門なので、
オーダーの前に、食べる場所を見つけておく必要がある。

メニューについてはホームページを参照して欲しい。
私の好みは「チキンドピアザ」で、
鶏肉とカレー(スパイス)のバランスが絶妙で、鶏の肉汁が堪らなく心地良い逸品だ。
また「ナスと挽き肉のカレー」も日本のライスとのマッチングが素晴らしい。
ちなみに、通常はカレーとライスが別売りだが、
ランチタイムには、
ライスとタマネギをベースにしたサラダ「アチャール」が付くセットもある。

店頭では、調合済みのスパイス類の販売もしている。
常連客は、自宅にストックし、自作の「きりん屋」風カレーを楽しんだりする。
クール宅急便による冷凍カレーの販売も行なっている。
是非、お試しを。

高原 3トップ、バランス悪い

この時期、大手マスコミの報道は「代表」ばかりである。
うーん、
どうにもパッとしない。

[スポーツ報知]
日本代表候補は鹿児島合宿5日目の19日、
鹿屋体大と練習試合を行った。
「3トップはバランスが悪い。
近づきすぎたり、遠すぎたりした。
サポートする周りの選手もいい形ができないのでは、
引いてくる相手に難しい」。
高原は容赦なく苦言を呈した。

代表と称しても、別に日本の最強チームではない。
顔触れも貧相そのもの。
本当は、日本でプレーする選手は休まなければならない時期だ。
高原も本気にならなくても良いだろう。
浦和でプレーするために、日本に戻ってきたのだから…。

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2008年1月19日

浦和 新戦力、1万人公開会見

このイベントは、
毎年恒例の「REDSフェスタ」とは違うらしい。

[サンスポ]
浦和は18日、
1万人超のサポーターの前で
新加入7選手の公開会見を行うことを発表した。
27日にさいたまスーパーアリーナで
イベント「KICKOFF2008」が開催されるが、
そこで新加入選手の第一声がお披露目される。
すでにFW高原は加入会見を行ったため不参加だが、
レッドブル・ザルツブルクから復帰するMF三都主や
大分から移籍のMF梅崎に加え、
新潟から移籍のFWエジミウソン、
愛媛から復帰のDF近藤と新人を合わせた計7選手が出席する。

相変わらず、クラブ側のやることは分かり辛い。
普通に「REDSフェスタ」をやれば良いのに、
またまた中途半端な企画を立ててしまった。
結局はサポーターの底力で、どうにか形にはなるのだが、
そもそも「1万人」という弱気な設定は何なのか。
三菱の人たちの限界を感じる。

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千葉 主力退団も社長、自信

まだ開幕まで1ヶ月以上あるが、
各クラブの補強は、着々と進んでいるようだ。

[スポーツ報知]
千葉のDF水本のG大阪、MF山岸の川崎移籍を18日、発表。
主力5人の退団が正式決定したが、
淀川隆博社長は
「茶野、村井が抜けた時も、水本らが出てきた」と自信を見せた。

最近、街で自信に満ちた若者たちを見かける。
実に勇ましい風体だ。
しかし、
何の根拠もない自信は、傍目には滑稽でしかない。

2008年1月17日

カップ麺は「元祖」に限る

私は、子供の頃から、ずっとカップ麺が大好きだ。
しかし、結婚して以来、
いわゆるインスタント食品を食べる機会が激減してしまった。
残念である。
無念である。

それでも、時々、無性にカップ麺が食べたくなる。
コンビニに行くと、無意識に新製品をチェックしてしまう。

そんな私の好みは、やはり「元祖」である。

つまり、日清カップヌードルの醤油味だ。
カレーも良いが、
やっぱり醤油は世界に誇れる最高傑作だ。

2008年1月16日

Jリーグ 浦和-横浜で開幕

最近の風の噂は、
わりと正確だったりする。

[スポーツ報知]
アジア王者・浦和は、
今季Jリーグ開幕戦(3月8日)で横浜Mと日産スタジアムで戦うことが
15日、分かった。
昨季、Jクラブとして初めてACLを制覇した浦和は、
2年ぶりのリーグ制覇のために、スタートダッシュをもくろんでいる。
対する横浜は、元ブラジル代表FWロニーらを補強し、
昨季の7位から巻き返しを図る。

あの観にくいスタジアムは、もう沢山だ!
…なんて言っていても、
必ず足を運ぶことになるだろう。

選手には十分に休んで欲しいが、
そろそろ「オフ」に飽きてきたような気がする。

今度は、杉山茂樹らしい

知らない間に「浦和レッズ」というキーワードは、
魔法のアイキャッチになっているようだ。

[杉山茂樹コラム]応援と観戦の乖離
「少なくとも、応援は世界に追いついた」との声に、
僕はいささか抵抗を覚える。
ACLを制し、クラブワールドカップに出場した浦和レッズのサポーターを、
日本の各メディアはそう讃えたのだが、
あのような応援スタイルが、
世界のスタンダードではないことは、知っておいたほうがいい。

コラムを読んでの感想は、
わざわざプロが書くほどの内容なのか、
当たり前のことを普通に書いているだけではないのか、
そんな感じだ。

しかし、
二宮清純の記事に比べれば、随分まともだ。

浦和のサポーターが試合を観なくなっている点や
形式的になってしまったブーイングの弱さについては、
我々の反省材料だと思う。

何事も一つのパターンだけでは面白みがない。

安っぽい記事にも
(無理やり探せば)学ぶべき点はある。

SR 新たに3人

日本の審判で「プロ」の自覚と責任感を持つものがいるか。
考えるだけで空しくなる。

[サンスポ]
日本サッカー協会は15日、
今季新たに契約するSR(スペシャルレフェリー)を発表した。
村上伸次(38)、松尾一(35)、東城穣(31)の3氏。
これでSRは9人に。
SRは、主たる収入を審判活動で得るプロのレフェリーで、
02年から認定されている。

昨季、浦和はアジアの舞台で闘った。
その時、国内と国外で判定の基準に違和感を覚えた人は
少なくないだろう。
Jリーグは、町内会のサッカー大会ではない。

2008年1月15日

福田正博が帰ってきた

オフィシャルによると、
我らが大将・福田正博氏が浦和のコーチに就任したという。

肩書きは「トップチームコーチ」となっている。

サテライトのほうで経験を積むものと思っていたが、
オジェックの考え方は違うようだ。

いずれにしても、これは朗報である。
素直に喜びたい。

高原のブログ

日本人のスポーツの選手は、
なかなか明確な意思表示をしない傾向がある。

[高原のブログ]
移籍の理由は単純明快です。
「浦和でプレーしたい」ただそれだけです。
代表のために帰ってきたように報道されるのは本意ではないです。

私は、高原の言葉に、力強さを感じた。
そして、清々しさを覚えた。

サポーターとしては、
持てる力を尽くすことで応えなければならない。

三都主が帰国、代表合宿招集へ

アレックスが、帰ってくる。
ただ、それだけで、私は嬉しい。

[スポニチ]
ザルツブルクから浦和に復帰するMF三都主が帰国した。
昨年11月に負傷した左足付け根痛の状況も含めた
メディカル検査で問題がなければ、
指宿合宿へ追加招集されることになる。
「まずは浦和の先生に診てもらって問題がなければ…。
代表への気持ちは以前と変わっていない」と三都主。
オフを過ごした母国ブラジルで練習も再開しており、
一両日中にも途中合流する可能性が高い。

煩わしい「代表」のほうも呼ばれてしまうが、
今年は、浦和レッズの一員だ。
彼はムードメーカーでもある。
昨季のチームに足りていなかった部分を持ち合わせている。

そろそろ「オフ」が退屈に感じるようになってきた。
私は、すでに休養十分だ。

オジェック 長谷部の移籍容認

チャレンジする気持ち、
それを失うと、人間はつまらなくなる。

[スポーツ報知]
浦和のホルガー・オジェック監督は13日、
MF長谷部誠のヴォルフスブルク(ドイツ1部)移籍を容認した。
「彼が私たちのクラブを離れるのは残念だが、
もっと才能を高めるために欧州へ行くのはいいこと。
通用すると信じている」と、休暇中のドイツで話した。

長谷部は、23歳。
海外でのプレーにチャレンジするには良い年齢だと思う。
オジェックの言う通り、
才能を高めてくれると嬉しい。

もう一度、共に闘える日が来ると信じ、
我々は、待ってるぜ。

2008年1月14日

浦議SNS

本家「浦議」の掲示板は廃れ放題だが、
SNSは、サポート活動に欠かせない存在になりつつある。

私自身、このサイトには毎日何回もアクセスする。
実際にスタジアムで会って挨拶をする仲間の多くは、
ここを基点として知り合ったケースが多い。

浦議SNSは、
同様のサービスを提供しているmixiよりは小規模だが、
基本的に浦和レッズのサポーターだけが参加しているので、
何事にも話が早い。

会員の「招待」がなければ参加できないので、
他サポの侵入も希だ。

ここでは、様々な「コミュニティ」が展開している。
サポートに特化したものから、交流が目的のもの、
情報交換やチケットのやりとりなど、
実に効果的に機能している。

なにより、
スタジアムに行けば多くの仲間と会える。
これは連帯感を形成する意味で、大きな意味があると思う。

これからサポーターになりたい人には、
是非、お奨めしたい。
ただし、見ず知らずの人を「招待」する人は少ない。
ある程度の交流が求められるだろう。
とりあえず、スタジアムに行けば、キッカケは出来るはずだ。

インターネットはツール

巷では、インターネットは「バーチャル」だという。
つまり、インターネットを含むITは
仮想的なもので、現実社会とは異なるという意味だ。

本当に、そうだろうか?

私は、便利なツールは駆使すべきだと思う。
インターネットだけでは足りない部分を現実社会で補い、
現実社会だけでは足りない部分をインターネットで補う。
どちらも完全なものではない。
ツールは、使いこなしてナンボのものだと考える。

2種登録選手

いわゆる「2種登録選手」とは、
日本サッカー協会・第2種チームに所属しながら、
Jリーグの公式戦に出場することを認められた選手のことをいう。
Jリーグの公式戦に出場できるのは、
原則としてJクラブの第1種チーム(トップチーム・サテライトチーム)に
登録された選手に限られるが、
例外として、
同一クラブの第2種チーム(ユースチーム)に登録されている選手でも、
所定の手続きを経れば、Jリーグに登録することで出場が可能となる。
なお、原則としてトップチームへの登録は1チーム5人までとなっている。
(サテライトは人数の制限なし)
特別指定選手制度によって、高校のサッカー部などに所属している選手が
Jリーグの公式戦に出場する場合も、同様に2種登録選手と呼ばれる。

長谷部 代表合宿参加は困難

サッカーの報道は、
なぜか「代表」に絡めた構成になってしまう。

[サンスポ]
ブンデスリーガ・ウォルフスブルクへの移籍が決定的な
浦和の日本代表候補MF長谷部が17日にも渡独し、
メディカルチェックと契約を行う方向であることが分かった。
15日から指宿で行われる日本代表候補合宿の参加は
困難な見通しだ。

この夏、川淵が定年でポストを失ったら、
手の平を返すのだろうか。
ちょっとした楽しみだ。

悩んだ家長「大分」を選ぶ

出場機会を求め、
移籍を希望する家長の主張は正しいと思う。

[スポニチ]
G大阪のMF家長昭博が大分へ期限付き移籍することが13日、
決定的となった。
出場機会を求めて移籍を直訴した家長には、
大分、FC東京など4クラブから獲得の打診があったが、
最終的に大分を選んだ。

ところで、G大阪や鹿島の補強は…。
昨季、浦和のアジアでの戦いを見ていなかったのだろうか。
また、適当に戦って、適当に敗退するだけ?

ACLのグループリーグは、高見の見物をするだけだが…。

千葉 羽生、佐藤も移籍へ

千葉が崩壊していく。
やっとJリーグがプロらしくなってきた。

[スポーツ報知]
MF羽生直剛のF東京への完全移籍、
MF佐藤勇人主将の京都への完全移籍が13日、決定的になった。
大宮からオファーのあったFW巻誠一郎は残留する。
千葉はMF水野(セルティック)、
山岸(川崎)、DF水本(G大阪)らに続く主力の放出。
生え抜きの選手が次々と代表クラスへと育つ中、
より良い環境を求め施設拡大などを要求したが、
会社側は積極的な投資をしなかった。

何度も書いている事だが、
プロのリーグは戦力が拮抗していなければ面白くない。
無理矢理な「調整」や「演出」は無用だ。
ある程度の淘汰が不可欠となる。

千葉のファンの皆さんには、
ご愁傷様としか言いようがない。

DVD「浦和」

本「浦和」

DVD「サッカー」

本「サッカー」

アフィリエイト

ブログを長くやっていると、
いろいろな人との接点が出来てくる。
そして、思わぬ「通報」があったりする。
世の中には、インターネットに匿名性があると信じている人が
まだまだ存在するらしい。

この浦和三昧を
何を勘違いしたのか「アフィリエイト目的とブログ」と
某サイトで書いた人がいるそうだ。

実に滑稽である。

金を儲けたいのなら、
もっと売れ筋の広告を打つはずだ。

当ブログでは、アフィリエイトに以下の役割を持たせている。

(1) サポート関連の情報提供
(2) カズボーというキャラクターの明確化
(3) ブログの内容を補足する演出

常連の方には説明するまでもないが、
こんな言いたい放題のサイトで金儲けが出来るなら、
私は、とっくに本業を辞めている。

実際のところ、
ここでのアフィリエイト関連の収入は、
多少のバラつきはあるものの
月に1000円から2000円程度である。

蛇足だけどね。

2008年1月13日

ブッフバルト氏がコーチ候補

クリンスマンが監督という報道を見た時に
何となく予想された展開だ。

[日刊スポーツ]
浦和の前監督ギド・ブッフバルト氏が、
バイエルンのアシスタントコーチ候補に挙がっている。
ドイツ紙ビルトが報じた。
次期バイエルン監督のクリンスマン氏から
「真夜中に高速道路でパンクしたら、ギドに電話する」と
言われるほど、全幅の信頼を置かれていることが要因だ。

私は、ギドが好きである。
だから、彼には良い環境でコーチとしての経験を積んで欲しい。
切に、そう思う。

俊輔 最後は日本(横浜M)で

私は、中村俊輔の能力を高く評価している。
止まっているボールを蹴る時に限定されるが…。

[スポーツ報知]
スコットランドリーグ、セルティックのMF中村俊輔は12日、
古巣の横浜Mへの復帰の可能性について
「いつかは日本に。海外では(競技生活が)終わらない」と
将来のビジョンを語り、
横浜Mに対して
「自分を育ててくれたクラブ」と愛着心を口にした。
移籍時期については明言を避けた。

セルティックで使われなくなっても
マリノスは拾ってくれるのではないだろうか。

心配する必要はないと思う。

達也 高原に挑戦状!

マスコミ人事では、
今年の浦和のFWは、高原とエジミウソンの2トップらしい。

[スポーツ報知]
FW田中達也が12日、
FW高原直泰へ決闘を申し込んだ。
今季、浦和は2つのFWのポジションを4人で争うことが濃厚。
内なる戦いに火花を散らした。

昨季、オジェックは「ギドのチーム」を丸ごと引き継いだ。
今オフの補強は、ある意味、彼好みのチームづくりだと思う。
だからと言って、
何の競争もないままレギュラーが確定する訳ではない。
達也だって、永井だって、まだチャンスはある。
それだけじゃない。
小池もセルヒオも控えているし、岡野だって現役だ。

チームが強過ぎて困ることはない。

長谷部 16日、現地入り

やっと長谷部の移籍先も決まりそうだ。
小野は、夏まで移籍はない。
これで、最終的な今季の戦力調整が図れる。

[スポーツ報知]
浦和のMF長谷部誠が
ブンデスリーガのヴォルフスブルクに完全移籍することが12日、
決定的になった。
ドイツでの代理人を務めるトーマス・クロート氏によると、
16日にも日本を出発して現地入りし、
17日にメディカルチェックを受ける予定という。

長谷部のヴォルフスブルク入りは、
彼にとってプラスになるものだと思う。
もっと成長できる選手だから、
レベルの高い環境でのチャレンジは有意義だ。

ちょっと寂しいけどね。

山岸も千葉に決別!

7月末日で、川淵三郎は(定年で)現在の役職を失う。
旧「古河」閥が弱体化することは間違いない。

[スポーツ報知]
千葉からまた1人、選手が去ることになった。
MF山岸智が12日、
獲得に乗り出していた川崎に完全移籍することを
市原市内のクラブハウスで明かした。
MF水野晃樹、DF水本裕貴に続き3人目の流出となり、
残るFW巻誠一郎ら主力選手の動向に注目が集まる。

賢明な選手は、
もう得することが少なくなるクラブから去って行く。
正しい選択だと思う。

柳沢 京都に完全移籍

あの柳沢にまで愛想を尽かされた鹿島、
小クラブとは、悲しいものだ。

[サンスポ]
鹿島は12日、FW柳沢敦が
今季からJ1に昇格する京都に完全移籍したと発表した。
30歳を超えたため移籍金は発生せず、
年俸は6000万円(推定)。

それにしても華がない柳沢に6000万円とは、
京都は裕福なんだねぇ。

2008年1月12日

二宮清純を笑う

あの二宮清純が、
また世間の笑いものになっているらしい。

浦議のメインでも話題になっているが、
自分のサイトで「浦和は善戦だったか?」という
金子達仁との対談を載せている。

凄い組み合わせである。

私は、読む前に内容が分かってしまった。

浦和は、クラブW杯で3位になったが、
それはイコール「世界3位」ではない。
大概のサポーターは理解しているよ。
ACミランとの実力の差だって把握している。

応援が、単調だった?

全席指定で
いつものようにできる訳がないだろう。

ミランのサポさんは、頑張ってたかい?

繰り返しになるが、
最近はプロのライターより、
ブロガーのほうが面白い記事を書く。
つくづく、そう思う。

2008年1月11日

高原 正式契約、背番号7

我々はサポーターである。
浦和のために戦ってくれる選手は
徹底的に応援する。

[スポーツ報知]
FW高原直泰が11日、J1の浦和と正式契約し、
フランクフルトからの移籍が決定した。
契約期間は3年で背番号は「7」。
高原は
「浦和の一員として勝利のために全力でプレーしたい」と話した。
移籍の理由については、
フランクフルトでの起用法や戦術に不満があったことを挙げ
「浦和には自分をレベルアップさせてくれる環境がある」と説明。

正直なところ、
私は高原が浦和のユニフォームを着た姿が想像できない。
どうしても磐田の頃の印象が強い。
7番も微妙である。
岡野の遠慮の塊のような背番号だ。

それでも
高原は、今日から(正式に)レッズの一員だ。
四の五の言わずに、懸命にサポートする。

ああ、スタジアムが恋しくなってきた。

水野感激「早くプレーしたい」

現時点では、
若い選手たちが海外でプレーすることは
良いことだと思う。

[スポニチ]
スコットランド1部セルティックに移籍することが確実となった
MF水野晃樹が10日、
本拠地セルティックパークやクラブハウスなどの施設を見学した。
収容6万人を超えるスタジアムを前に
「伝統を感じる。感激した。早くプレーしたい気持ちはある」と興奮。
その後、郊外の練習場に移動して練習を視察した。

前から思っていたのだが、
日本人の「活躍の場」として、
スコットランドは、実に手頃である。
驚くほどレベルが高い訳でもないし、
優勝争いをするのは限られたチームのみ。
それでも、サポーターは熱かったりする。

興味深い存在だ。

鹿島DF岩政「浦和」怖くない

バカにつける薬って
いつ頃、開発されるのだろうか?

[日刊スポーツ]
鹿島DF岩政は浦和の大型補強を恐れない。
FW高原の加入などが決まった浦和の動向について聞かれると、
冷静に言った。
「確実に強くなる? やってみないと分からない。
でも長谷部が抜けると、中盤の攻撃の厚みが減るし、
ドリブルで入ってくるようなプレーが少なくなる」。
ビッグネームを前に憶することなく現状を分析した。

どうでもいいけど、
その「岩政」って誰だっけ。

2008年1月9日

MF赤星 水戸にレンタル移籍

勝つための補強を続ける浦和だが、
その一方で、
若手の育成を怠るわけにはいかない。

[日刊スポーツ]
浦和は9日、
MF赤星貴文(21)の水戸へのレンタル移籍を発表した。
赤星は藤枝東高から05年に浦和入り。
05年にはリーグ戦2試合に出場したが、
07年はサテライトリーグの出場にとどまっていた。

赤星は、中途半端な立場になってしまった。
このまま浦和にいても、出場機会がない。
やっぱり選手は、ピッチに立ってナンボの商売だ。
そうなると、
答えは、J2へのレンタルになってしまう。
大きくなって戻ってくることを希望する。

A契約・B契約・C契約

 Jリーグの選手は、
所属クラブと「日本サッカー協会選手契約書」を締結している。
契約には「プロA」「プロB」「プロC」の3種類がある。
プロA契約選手は、1クラブ25名までに制限されている。
選手がプロA契約またはB契約を結ぶためには、
規定試合出場時間(J1所属選手の場合は450分)を満たすこと、
またはプロC契約を3年経過することの、いずれかが条件になる。
プロA契約を初めて締結する場合の基本報酬は、
年700万円を超えてはならないと制限されている。
(次年度以降については制限なし)
プロB契約は、プロA契約の条件を満たしているものの
A契約を締結しないケース。
基本報酬は、年480万円を超えてはならない。
出場報酬1試合5万円以下という制限がある。
プロC契約は、前述のプロA・プロB契約の条件を満たしていない
アマチュア選手などが初めて締結するプロ契約。
契約できる年数は3年間で、
3年を経過した後に引き続きプロ契約を締結する場合は、
プロAまたはプロB契約となる。
プロC契約もB契約同様、基本報酬は年480万円を超えてはならず、
出場報酬は1試合5万円以下という制限がある。

2008年1月8日

高原に1試合1得点を期待

今年の浦和のFW陣は、
Jリーグのレベルでは無敵と言えるだろう。

[日刊スポーツ]
浦和が、新加入するFW高原直泰に
1試合1得点のノルマ達成を期待した。
藤口光紀社長は7日、
「1試合1得点はやって欲しいと思う」と
具体的な数字を挙げて08年の活躍を信じた。
高原は磐田時代、27試合26得点をマーク。
得点王とMVPを獲得している。

補強によって、
FWに関しては質量共に前年より強化できたと思う。
高原が不調でも、代わりの選手が控えている。
長いシーズンを考えると、
高原が全試合フルタイムのプレーをすることは
ないはずである。
逆に言えば、
90分間、ピッチに立つ試合では、
確実に得点をしてくれると嬉しい。

これは、他のFWにも通じる話だが…。

今年は、
サポーターの心が躍る試合を希望したい。

鹿島「メディアチーム」発足?

そう言えば、
昨季のリーグ優勝チームは、極めて影が薄い。

[スポニチ]
鹿島が浦和にも匹敵する大メディア露出作戦を開始する。
今季からメディアの露出度を高めるために、
「メディアチーム」を発足させることが分かった。
大東社長によると、
外部からエキスパートを招へいすることも検討中という。

メディアでの露出を考える前に、
ホームに客を呼ぶことを考えるべきだと思う。
魅力のないチームなんて、誰も見向きもしない。
あまり、厳しい現実から逃避しないほうが良いのではないか。

2008年1月6日

浦和 大型補強、高原で完了?

毎度のことではあるが、
大手マスコミの報道は、実に大雑把だ。

[日刊スポーツ]
クラブW杯3位の浦和が
世界の強豪に勝つための大型補強を完了させた。
中村修三GMは5日、
フランクフルト退団を決めたFW高原直泰が帰国次第、
正式契約を結ぶことを明言し、
08年シーズンに向けた補強終了を表明。

これで終わり…?
そんなことはないだろう。
DFの補強は何も出来ていないし、外人枠も余っている。
これくらいの戦力でもJは勝てるだろう。
しかし、我々はアジアを連覇し、
再び世界と戦わなければならない。
まだまだ続きがあるはずだ。

小野獲り ボーフム諦めない

昨日の続きになるが、
ボーフムって、何様なんだよ。

[スポーツ報知]
ブンデスリーガで現在13位のボーフムが、
今夏の移籍市場で浦和MF小野伸二の獲得に再び乗り出すことが
5日、明らかになった。

獲りたいのなら、
今すぐ移籍金を支払って正規の手続きを済ませれば良い。
夏までに、小野の負傷は回復するかも知れないが、
そうなったら、
もっと大きなクラブが手を挙げるかも知れない。

世の中、そんなに甘くはねぇよ。

「前段を熱くしよう!」理念

私たちは、既存の「グループ」とは異なり、
特定のパーソナリティーに頼る存在ではありません。
集団本位ではなく、個人を尊重し、
人と人の繋がり(連携)を大切にしていこうと考えています。
志しのある人が集まれば、自然に、そこが熱くなる。
そんな楽しい環境づくりを目指しています。
純粋に浦和レッズを愛し、
積極的にサポートする方針に賛同してくれる仲間を求めています。

※ 関連記事  「我々はグループではない」

今年の観戦計画

年が明けたばかりで、
まだ新しいシーズンの日程が発表されていないが、
カミサンとの会話では、
遠征を含めた観戦計画が話題になるようになってきた。

昨季の観戦数は、35試合。

なんとも微妙な数字である。
結局、レディースも1試合(開幕戦)しか行けなかった。

原因は、私の転職である。
ドタバタしている期間が長かったので、
関東以外のアウェイは、ほとんど行けなかった。

来季は、
控え目な目標だが、
40試合をノルマとしたい。

2008年1月5日

A3杯 賞金未払い問題発覚

また中国と韓国が問題を起しているらしい。

[サンスポ]
昨年6月に中国で行われた日中韓リーグ王者などによる
A3チャンピオンズカップで、
参加チームへの賞金未払いの問題が起きていることが5日、
分かった。
Jリーグ関係者によれば、
大会運営にかかわった韓国の広告代理店から中国サッカー協会に
収益金が支払われていないため。
3位の浦和には15万ドル(約1635万円)が
支払われることになっている。

いつも思うのだが、
こういう問題が生じた時、
「日本サッカー協会」とか「Jリーグ」は本当に無力だ。
何もしてくれない。
昨今、各クラブの経営は苦しくなっているという。
それでも偉い人たちの組織だけは潤う構造になっている。
たまには仕事しろよ。

ボーフム 小野獲得、見送り

報道を見ていて思った。
ボーフムって、何様なんだよ!

[サンスポ]
ドイツ1部リーグ、ボーフムのクンツ代表は4日、
チームの練習に参加した浦和のMF小野伸二の獲得を見送り、
痛めている左足首が完治した後に再検討する方針を明らかにした。
小野はいったん帰国する。
同代表は「彼のけががどう回復するかによって、
一緒に仕事できるかが決まる」と説明。
小野は「招待されて環境などを見るつもりで来た。
練習は僕の中で目的ではなく、話の食い違いもあった」と話した。

終始、小野、そして浦和を見下す視線。
とどのつまり、高額な移籍金が払えないだけだろう。
そもそもメディカルチェックをしたにもかかわらず、
練習に参加させ、痛みが出たら、アウトかよ!
そんなクラブ、やめたほうが賢明だ。

これで小野は、高原と同じクラブでプレーすることになる。
それで良いではないか。

俊輔「育ての親」浦和へ

いわゆる「補強」は、
単に有能な選手を揃えるだけではない。

[スポーツ報知]
俊輔を育てた名伯楽がアジア王者に加わる。
横浜Mの池田誠剛育成強化部コーチが、
3月から浦和の下部組織統括のフィジカルコーチに就任することが
4日、明らかになった。
今月から臨時フィジカルコーチに就任した韓国Kリーグの釜山から
正式に複数年契約を提示された池田氏だが、これを固持。
すでに浦和と仮契約を済ませた。
また、土橋正樹氏もユースチームのスタッフ入りすることが決定。
アジア王者は下部も強化し王国を築き上げる。

浦和の場合、
下部組織の整備が他クラブより確実に遅れている。
真のビッグクラブは、
トップチームに一定の「生え抜き」も必要である。
それを育てることを怠ってはいけない。

佐藤勇 クラブに不信感

Jリーグは、
これまで護送船団方式を貫いてきた。
つまり、遅い船に合せて、一塊で航行を続けているのだ。
この歪みが、そろそろ表面化してくると思う。

[日刊スポーツ]
千葉MF佐藤勇人が、
今季J1に復帰する京都に移籍することが4日、決定的になった。
移籍金3億円近い完全移籍のオファーを受けていた。
生え抜きのボランチは当初クラブ残留を望んでいたが、
フロントへの不信感もあり、
明確な強化プランを持つ京都への移籍に心が傾いた。

常に護られてきたクラブには「甘え」がある。
これでは、まともなプロのクラブが育たない。

Jリーグは、
人気面・戦力面で浦和レッズに対抗できる存在が現われないと
近い将来、空洞化してしまう。

高原 浦和移籍が決定的に!

2008年も
アジア、そして世界への進出を図る浦和レッズ。
その補強は、着々と進んでいる。

[サンスポ]
ドイツ1部リーグ、フランクフルトに所属する高原直泰の代理人は
4日、フランクフルトとの契約を解除したことを明らかにした。
浦和が高原の獲得の申し入れをしており、
浦和への移籍が決定的となった。
高原は早ければ7日にも帰国し、浦和と契約する見込み。
高原は2009年までフランクフルトとの契約が残っており、
移籍金は100万ユーロ(約1億6000万円)以上とみられる。

まだ、高原の移籍が決定した訳ではない。
しかし、状況から判断すると、ほぼ間違いないだろう。

これでワシントンが抜けた穴は埋まった。
FWに関しては、
昨季より戦力はアップしたと見て良いと思う。

ヨーロッパや南米のクラブと戦うことを考えると、
浦和レッズの選手層は、まだまだ薄い。
Jリーグの目線で見てはダメだ。
もっと視野を広げ、志しを高くしようではないか。

小野 ボーフム練習に合流

個人的な見解だが、
小野伸二は、Jリーグという小さな枠の中では輝かないと思う。
本人にも、そんな自覚があるような気がする。

[スポーツ報知]
移籍を視野にドイツ・ボーフム入りしている浦和のMF小野伸二は
4日午後、当地の施設でチームのメンバーに紹介されたのち、
練習に合流した。
前夜に到着した小野は、午前はメディカルチェックを受け、
昨年手術を受けた左足首の状態をチェックされた。
ボーフムは適応能力などを判断した上で
正式に獲得に乗り出すか決めるという。
小野は約2週間にわたり練習に参加する。

彼には、ヨーロッパでプレーするための能力がある。
私は、心の底で「このまま浦和に残って欲しい」と思いながらも、
同時に、天才の成功に期待を寄せていたりする。

極めて複雑な心境だ。

2008年1月4日

「紅白」視聴率39.5%…!

今回の年末年始、私は人並みの休みが取れている。
飲んで食ってゴロゴロする。
最高のオフである。

しかし、一つだけ不満がある。
それは、テレビがつまらないということだ。
自分自身がギョーカイの人間ではあるが、酷過ぎると思う。

そんな中で、NHKの「紅白歌合戦」の平均視聴率が
39.5%(第2部)だったという。
ワースト2位だそうだが、これは驚異的な数字である。

日本人は、
総じて「考えるチカラ」がなくなってしまったらしい。

新聞の記事を読んで、呆れ果ててしまった。

デジタルカメラを購入

ビックカメラのポイントが貯まっていたので、
ずっと欲しかったデジタルカメラを購入した。

PENTAX Optio Z10

 表面
 裏面

スペック的には、
有効800万画素・光学7倍ズーム、
同時に15人までの顔を認識する機能もついている。

今後は、
ブログにも自前の画像を増やしたいと思う。
v(^_^)

シエナ 長谷部獲得に否定的見解

動向が気になる長谷部の移籍問題だが、
なかなかスッパリとは決まらないようだ。

[日刊スポーツ]
浦和MF長谷部のセリエAシエナ移籍が流動的となった。
シエナが1月の移籍市場で、
ウルグアイ1部リバープレートのFWリカルド・ポルタを
獲得することが濃厚となった。
ジェロリン強化部長は「(獲得は)ほとんど決まっている。
もし取れれば唯一の外国人枠が埋まる。
他の外国人を取ることはできない」と話し、
長谷部獲得に否定的な見解を示した。

とりあえず、シエナ行きはなくなりそうだ。
でも「移籍金なし」だから、
いつ、どこからオファーが来るのかが分からない。

個人的には、
長谷部のチャレンジを受け入れたい気持ちもあるが、
やっぱり浦和に残ってくれるのがベストだ。

少子化の波? 「清商」消滅

報道によると、
浦和レッズの小野伸二・平川忠亮ら、多くのJリーガーを輩出した
サッカーの名門校「静岡市立清水商業高校」の校名が
消えることになったという。

[スポニチ]
同校の学区では中学校の卒業者数が、
この20年で約2400人に半減。
このため静岡市教育委員会は、
清水商業と県立高校を合併させる高校再編成計画を発表した。
「どちらかの校名を残すと
(もう一方が)吸収されたと取られかねない」として、
再編校には新しい校名にすることを明言していた。


単純な話、
公立学校の場合は、こういう事態は避けられないと思う。
地方は、もともと人工が少ない上に少子化だから、
こういうケースは、今後、増えるはずだ。

卒業生の小野伸二は
「残念だけど、そこでサッカーをやってきたことが
消えるわけじゃないから」とコメントしている。

実は、私自身も卒業した専門学校が校名を変更した経験がある。
すべて漢字の校名がカタカナだらけになった。
ご丁寧に校舎まで引っ越しやがった。

でも、
小野の言う通り、そこで努力した事実がなくなる訳ではないし、
思い出が消える訳ではない。
ちょっと寂しいが、
人生には、こんなことが度々やって来る。

小野も平川も、頑張れよ。

2008年1月3日

アクセス数、激減中

ブログを移転したら、アクセス数が急激に落ち込んだ。
でも、大丈夫。
それが狙いでもあるのだ。

移転後は、積極的なPRを控えている。
このサイトが
日本のブログ環境に最適化されていないせいもあるが、
私としては、
いつもアクセスしてくれる「常連」さんを基準としたい。

もともと「浦和三昧」は、「常連」率が高く、
一見さんは限られている。

しかし、
その一見さんが、年に数回、妙に突っかかってくる。
率直なところ、そういう輩の処理に疲れてしまった。

訳の分からない連中との対立関係を生じさせるよりも
浦和のサポート仲間との交流を大切にしたい。
だから、これまで以上にコメントは歓迎するし、
メールにも対応したい。
もっと多くの同志たちとスタジアムで顔を合せたい。

このブログが、
そうした交流の基点になれれば幸いだ。

今年は「迷い」なし

去年の今頃、私は迷っていた。
新しいシーズンの方針が固まらず、気持ちが揺らいでいた。

北に留まるべきなのか、南に移るべきなのか…。

どうにも決断が出来ないままだった。
率直に言うが、北には未練があった。
でも、私はスタジアム全体が躍るサポートを実現したかった。
結局、今やらなければタイミングを失すると判断し、
南に移ることにした。
あまり潔いものではなかった。

しかし、今年は些かの迷いもない。
去年やりかけた仕事を進めなければならないという気持ちが強い。
幸い同じような考えを持つ仲間が何人もいる。
これは、心強い。
彼らに負けないサポートをしようと思う。

2008年1月2日

コメントは大歓迎

引き続き、
当ブロクへのコメントは、大歓迎したいと思う。
基本的に、誰でも自由に発言できるスタンスは維持したい。
ただし、以下の場合は、
その都度、状況から判断し、コメントを採用しない場合もある。

・ 自らを名乗れないような人(固定ハンドルは可)
・ 誤解に基づく意見に終始している
・ 特定の個人・団体を誹謗・中傷している
・ いわゆる「荒らし」を目的としている

サイトの管理のため、コメントは承認制としている。
したがって、
実際にコメントが反映されるまで、多少のタイムラグがある。
これについては、ご容赦願いたい。

2008年1月1日

謹賀新年

明けまして、おめでとうございます。
本年も
ヨロシクお願いします。