2008年2月2日

「南」の騒動は収束へ

私は巳年なので、かなり執念深い。
またまた例の話をしようと思う。
(^_^;)

浦議メインで延々と続いていたブーツボーイズの移転問題は、
ここに来て収束に向かっているようだ。

スレッドが長過ぎて、今から読み始めるのは大変だが、
サポートに関わる人は、是非、目を通して欲しい。

私自身、昨季から南の住人だが
ブーツボーイズへのバッシングは、南の総意ではない。
そもそも南の人たちは、
(その大半が)北のグループのことなんて興味がない。
だから、おそらく「ブーツ」の過去の行状は知らない。
ピンと来ないというのが現実だと思う。

過剰な反応をしているのは、
南の前段で大量席取りをしているグループや
もともとブーツボーイズが大嫌いな人たち、
騒ぎに便乗している他サポの愉快犯である。

この問題は、やはり話し合いが必要だと思う。
でも、威勢のいい皆さんは、きっと逃げるだろう。
結局、現場では行動する者が優位な立場となる。

まじめな話、
南を住処とする人で、意見のある人は、
何らかの手段で、彼らに主張をしたほうが良いと思う。

私は、今年も「緩衝地帯」の人たちと行動する。
南は少しずつ変化している。
自分の都合の良いことばかりを維持しようという発想には
どうしても無理が生じると思う。

南は、大半が座っていたい人たちが、本当は応援をしたい人もいる。
昨季、スタンディングは座って観たい人たちに配慮して、
最も邪魔にならない緩衝地帯沿いで行なった。

その一年間で感じたことは、
ピッチ上の選手に対するサポートの不足である。
浦和は、前半、南のゴールに向かって攻めてくる。
ただ大旗が振られるだけでは選手は躍らない。
コーナーキックの時、ポンテは応援を求める動作をする。
それに応えなくて良いのか。
後半になれば、都築が南のゴールを守る。
せめて定位置につくまでの間だけでも、
立ち上がって、拍手くらいはしないか。

そういう気持ちが強い者が、実は南に点在している。
緩衝地帯には、少しずつ人が増えている。

今すぐ全員が立てなんて誰も言っていない。
家族連れがいても構わないだろう。
みんなが楽しめる方法があるはずだ。
それを考えてみようよ。

浦和レッズを愛しているのなら…。

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