[J`s GOAL]
「WONDER−3シート」は、
埼玉スタジアム・メインアッパー中央の
机付き席のエリアに新設された、
1組3名様でご利用いただく観戦席です。
2002年に開催されたFIFAワールドカップにおいて
記者用のプレス席として作られたエリアに新設され、
ピッチ全体が見渡せるロケーションと机が完備されており、
更にご購入いただいたお客様には、
特別なお弁当(飲物付き)、
オリジナル浦和レッズグッズのお土産、
マッチデープログラムが特典として付きます。
浦和レッズでは
試合前後にお食事や会話を楽しみ、
更に試合を堪能いただくという、
新しいスポーツ観戦の価値観をファン・サポーターの皆様に
ご提供してゆきたいと考えております。
チケット料金:30,000円 ※1組3名様の料金。
浦和のフロントは、
まるでサポーターの気持ちを分かっていない。
現在、埼玉スタジアムのメイン・アッパーには
「MU席」があるが、いつも売れ残ってしまう。
理由は、値段が高いからである。
昨年の終盤は、南ゴール裏に人が殺到し、
席が足りなくなる試合が続いた。
最終節では、
ハーフタイムに席を解放するという珍事もあった。
参照:ハーフタイムかよ…!
もともと低料金ということで
南ゴール裏に定住しているファミリー層が多い状況に、
北以外でもサポートをしたい人たちが
アウェイ席や指定席のチケットを買って集まったため、
シミスポの計算が合わず、
席が足りないという事態に至った。
現在のMU席は、
ファミリー割引制度を導入して、
安価で並ばずに座って見られるエリアにすべきである。
勿論、「WONDER−3シート」は直ちに廃止すべきだ。
誰も高級な席など求めていないし、
空席を増やすことはクラブの収入源にもなる。
昨季途中から、無意味で広大な「緩衝地帯」を設けたことで、
浦和の観客動員数は伸び悩んだ。
たまにはスタンドで顧客の声でも聞いてみてはどうか。
三菱のプライドが許さないかい?
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