2009年2月15日

浦和 大学生に1点差勝ち

[スポニチ]
練習試合 浦和2—1中大
浦和が大学生相手に冷や汗をかいた。
14日に行われた中大との練習試合では、
ボールは回せるが、リスクを冒した前線へのパスが少なく、
チャンスすらつくれない展開が続いた。
ハーフタイムにフィンケ監督からゲキが飛ぶと、
後半17分に細貝の決勝弾が決まり2—1で辛くも逃げ切った。

大手マスコミさんは、
先日の「代表」の試合は大甘な書き口だったのに、
浦和に対しては挑発的だね。

クラブ側の睨みが利かないから、
すっかりナメられてしまっている。

この時期、何となく勝つより課題が明確になるほうが良い。
おそらく大半の浦和サポは記者より目が肥えているから、
この程度の煽りで焦りはしないぜ。

> リスクを冒した前線へのパスが少なく

ただリスキーなプレーを繰り返せば良いというものではない。
ここ一番という場面でリスクを冒すから意味があるのだ。
それがサッカーの醍醐味でもある。

こんな記事、浦和の小学生が鼻で笑うぞ。

【サッカーショップ加茂】Jリーグ2009

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