[スポニチ]
J1、J2合同実行委員会が行われ、
毎年恒例となっている実行委員の海外研修を
当面取りやめる方針を固めた。
17日の理事会で承認を経て正式決定する。
Jリーグは今季から栃木SC、富山、岡山がJ2に昇格し、
36クラブに増加。
収入増はなく、1クラブあたりの分配金が減ることを避けるため、
海外研修をやめて分配金の一部に充てるという。
今年4回実施するはずだった海外研修をすべてやめて
約8000万円を浮かし、広報宣伝費なども削るという。
各クラブは経営自体が苦しいのに、
Jリーグだけは儲かっている。
こうした構造は、早急に改善すべきである。
簡単にやめられるような「研修」なら、全廃し、
無駄な出費は抑えるのが常識だ。
勝手にクラブ数を増やして、分配金は減らす?
その前に、Jリーグのピンハネを削ったほうが良い。
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