[スポーツ報知]
京都は6日、
今季の西京極陸上競技場での主催全試合で
「エキサイティングシート」を新設すると発表した。
メーンスタンド側のピッチサイドに132席を設け、
ピッチまでの距離が近くなり、
試合の迫力と臨場感が体感できる。
他クラブは、
集客のために様々な角度からサービスを考えている。
我々は、何から何まで自分たちで頑張っている。
この差は大きい。
仮に、埼玉スタジアムの「壕」を埋め、
両ゴール裏に立ち見席を設けたら、
浦和の選手たちは喜ぶことだろう。
同時に、敵の選手たちは戦々恐々とするはずだ。
あるいは、アウェイ側の「壕」を埋め、
駒場スタイルのキッズ席を設けるという手もある。
今のフロンテの面々には無理な相談だが、
我らがホームを楽しくする方法は、一つや二つではない。
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