2008年9月14日

シミスポの不手際

昨日の試合、南で、ちょっとしたトラブルがあった。

なんと大分のユニを着たヤツが
アウェイ席ではなく、我々のエリアに座っているという。
これに対し、
シミスポにクレームをつけている人がいる。
そういう情報が入ったので、私も「現場」に向かった。

自分の目で該当者を確認し、
私もシミスポに意見を述べた。

南の人たちは、ガンバ騒動で、総じて嫌な思いをしている。
かなりナーバスになっている人もいる。

あんなトラブルには二度と遭いたくない。

あの時は、問題が小さな時に
シミスポ・警備・警察が何もしなかったために、
大きな騒ぎになってしまった。

その反省があったので、
先の柏戦で、試合後に暴れている連中に対し、
まったく何もしなかったシミスポに
私は30分以上、激しく抗議した。

それでも彼らは懲りていない。

今回も大分サポを「南」から出すように求めたが、
何を言っても動いてくれず。
「だったら、俺が排除する」と脅した段階で
やっと重い腰を上げた。

とにかくトラブルは避けたい。
そのためには些細なことでも放置できない。

南の住人とシミスポの感覚は著しく乖離している。

クラブは、いったい何を考えているのか、
シミスポや警備の老人たちの人件費は、
意味もなく捨てているようなものではないのか。
切に、そう思う。

また、
昨日は南に迷い込む大分サポーターが実に多かった。
これは、彼らが悪い訳ではない。
遠くから来ているのだから、不慣れは当たり前である。

入口を分けて、
誤って入ってきた人たちを誘導する。
こんな簡単なことも出来ていない。

D1/D2の入口まで来てしまうと
アウェイ側まで戻るのに、結構、面倒で分かりづらい。
せっかく来てくれた人たちに
不快な思いをさせたかも知れない。
申し訳ない気がする。

そして、
場内では、ペットボトルの投げ込みに関するアナウンスで、
まだ「レッズワンダーランド」という言葉が使われている。

何もしない連中に軽々しく使われたくない言葉である。

0 件のコメント: