2008年7月14日

大分まで行って来た

前節・大分戦、私は久し振りに遠くのアウエイに参加した。
カミサンと1泊2日のスケジュールで乗り込んだ。

基本的に、
私はアウエイはノンビリすることにしている。
だから、飛行機も当日の朝の便で、
しかも、福岡空港経由だ。
羽田を9時過ぎにに出て、福岡に11時前に着き、
地下鉄で博多駅に移動。
待ち時間を経て、特急ソニックで大分へ。
大分には、14時過ぎに着いた。

当初は、路線バスで九石ドームに向かう予定だったが、
浦和サポの出足を読んで、
15時から運行されるシャトルバスが30分前倒しとなったので、
少しまって直行することにした。

シャトルバスは、30分弱で現地に到着。

開門1時間前には、ビジター席の待機列に合流。
すでに多くの同志たちが並んでいて知った顔も多い。
どこまで行っても大した「アウエイ」感はない。

とにかく蒸し暑かった。

ブログ用に写真を撮る予定が、すっかり忘れてしまった。

知り合いと挨拶を交わしているうちに開門となり、ドーム内へ。
私は、バック側の最前列に陣取る。
ホームの時のように周囲は「傍観」モードだが、
緩衝地帯の向こう側にも赤いレプリカの人たちがいたので、
彼らとゴール裏の「繋ぎ」役になろうと思った。

試合については、割愛する。

正直、サポとしての気持ちが萎えるような内容だった。
私とカミサンは、
大分駅付近で「祝勝会」として
旨いものを飲み食いする予定だったが、
そんな勢いは無くなっていた。

ただ、黙々とシャトルバスに乗り、大分駅まで戻り、
コンビニで食料と飲み物を買い込んでホテルに直行。
今後の浦和レッズについてカミサンと語り合う。

翌朝、ホテルからタクシーでホバークラフト乗り場まで移動し、
生まれて初めての乗り物で大分空港に向かう。

空港で土産物を物色し、地ビールを飲み、
偶然会った仲間たちと話をして時間を潰し、搭乗。
羽田に帰った。

こんな遠征も、たまにはあるさ。

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