[スポーツ報知]
浦和は6日、
ドイツ2部のフライブルクで長く監督を務めた
ドイツ人のフォルカー・フィンケ氏と
来季の監督就任に基本合意したと発表した。
今後、条件面などを詰め、正式契約する。
フィンケ氏は1991年から16年にわたって
小クラブのフライブルクを率いた。
ドイツでは異色の短いパスをつなぐサッカーで3度、
1部昇格を達成した。
11月20日から12月1日まで来日し、
浦和の試合や施設などを視察した。
なぜ、このタイミングで監督とTDに関する発表を行なうのか。
常軌を逸していると思う。
この会見が行なわれている時、
同じスタジアムのスタンドでは、
藤口辞任を求めるサポーターのアピールが行われていた。
会見を行なえば、記者は会場に集まる。
スタンドでのアピールは、
事実上、外部にシャットアウトされていたのだ。
サポーターをナメめるなよ、
ケンカのやり方なら、エリート様には負けないぜ。
もう我々のクラブに「三菱」はいらない。
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