昨日は、ノースフロントのミーティングに参加した。
「北の前段を熱くしよう!」という号令の下、
理念に賛同した個人サポーターで構成される集団だ。
もともと「グループ」ではないし、
特定のリーダーも存在しない。
年齢・性別・観戦歴に囚われない自由さがあるものの
強要や排除をしないという考え方から、
いわゆる「縛り」が緩い側面がある。
だから、
いつもミーティングでは同じことが語られ、
結論に至ることはない。
そこが面白い。
そして、個々が頑張ろうと思う。
サポートなんて、そんなものだ。
昨季は「元気がない」と言われたそうだが、
南から見ている私としては、
それはノースフロントに限った話ではない。
北は、声は出ているし、躍動感もある。
だけど、
昨季は、何かが違った。
怒られるかも知れないが、パッとしなかった。
しかし、私の同志たちは真摯にサポートに取り組んでいる。
力強い限りである。
それが確認できただけで、南で戦う勇気が湧いてきた。
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