2008年3月16日

浦和 オジェック解任!

すべてのスポーツ紙のサイトに掲載されているので、
誤報ということはなさそうだ。
しかし、クラブの公式サイトには何も告知されていない。

[日刊スポーツ]
浦和は16日、
開幕2連敗のホルガー・オジェック監督の解任を決めた。
ゲルト・エンゲルス・コーチが監督に昇格して指揮を執る。
今季は開幕戦で横浜に敗れ、
15日の名古屋戦でも低調な内容で敗戦。
一部主力選手の反発などで求心力が低下している状況もあり、
クラブ側が監督の早期交代を決断したとみられる。

一部の主力選手の反発などで求心力が低下しているなら、
その「主力選手」にペナルティーを科すべきだ。
この監督交替には、何もプラスの効果はない。
私には、クラブ側の偉い人たちの保身にしか思えない。
「仲良しクラブ」に逆戻りか?
憤りを覚える。

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