2008年3月21日

浦和 サポーターの怒り爆発!

スポーツ新聞の記者は、
サッカーの記事は子供の作文のようだが、
揉め事となると、生き生きとしてくる。

[サンスポ]
ナビスコ杯予選リーグ第1節、サポーターの怒りが爆発した。
エンゲルス新監督の初陣となった浦和は神戸に0−1惜敗し、
今季公式戦3連敗。
試合後には約4000人のサポーターが居残り、
開幕2試合でオジェック監督を解任した藤口光紀社長、
中村修三GMらフロントに罵声を浴びせた。

> フロント、GMの無能さには呆れるばかり。
> 監督を切ってそれでOKか?
> 今やるべき事は勝つだけでなく
> 応援したくなるプレイを見せる事。
> それを怠ればファンは離れていくぞ。

試合後、約4000人のサポーターが陣取ったゴール裏には、
赤い文字でこう書かれた約80メートルの横断幕が掲げられた。



サポーターが怒り爆発…?
たった4000人、大半は帰ってしまった。
私も早々に家路に着いたよ。

本気の時は、もっと激しくやるさ。

単純な話、フロントに意思表示をしただけ。
それ以上でも、それ以下でもない。

個人的な意見としては、
もう「三菱」なんて必要ないんだよ。
浦和レッズは、市民クラブに生まれ変わるべきなんだ。

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