2008年12月7日

浦和6失点に5万人ブーイング

[日刊スポーツ]
今季無冠の浦和が最終節の横浜戦で屈辱的な6失点を喫した。
リーグ戦での6失点は03年4月26日アウェーC大阪戦以来で、
ホームに限れば94年11月19日横浜戦以来、約14年ぶり。
ホーム戦のワーストタイ、埼スタではワーストとなった。
リーグ7位は最近5年間で最低順位となる。
MFポンテは
「いろいろな問題が起きた事が今日の試合で出た」と責任を痛感。
さらに「(クラブ)トップからレッズにかかわるすべての人が
同じ方向性を持たないと。
来季は何人かの補強をしてほしい」と懇願した。
試合後、ピッチ上で今季終了のあいさつを行った藤口社長には
5万人のサポーターが大ブーイングを浴びせた。
クラブ内外からの厳しい声を受け止めた藤口社長は
「しっかり立て直さないといけない。変革が必要」と、
ゼロからのスタートを強調していた。

取材をしなくなった大手マスコミの皆さんには分からないが、
我々は6失点の惨敗にブーイングした訳ではない。
浦和レッズをボロボロにした藤口社長に怒っているのだ。

> 変革が必要

そのためには社長が代わることが、不可欠だ。

浦和レッズを愛する気持ちが微塵でもあるのなら、
やめる決断をしてほしい。

我々に排除されて、
惨めな老後を送りたいのなら話しは別だが…。

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