[スポニチ]
左ひざ半月板手術からの復帰を目指す浦和のDF闘莉王が、
ブラジルから帰国後初めてボールを使った練習を行った。
岡田監督が2月11日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦の
構想から外す発言をしたことについても
「オレはあきらめてないよ」と力強く言い放った。
この日、約30メートルの距離でのパス練習では、
左ひざの感触を確かめるように左右5本ずつボールをキック。
インターバル走でも力を入れてダッシュを繰り返した。
18日にはチームの宮崎合宿に合流する。
笑ってしまうのだが、
やっとボールを蹴りはじめた選手が、
3週間後に代表に試合に出られるようになるだろうか?
子供でも分かるような気がする。
そもそも、その必要もないと思う。
闘莉王は、
浦和レッズでプレーすることを第一に考えるべきである。
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