2008年9月27日

史上最大のBBQ作戦

浦議SNSに登録していないサポーターもいるので、
ここでも告知しておこう。

埼玉スタジアムのムードを
さらに盛り上げるためにはどうしたら良いか。
そんなことを考えていた時、
6万人が友達になってしまえば良いという発想をしてしまった。

ほぼ実現不可能な「妄想」だが、
友達の友達の知り合いの仲間くらいなら
どうにかなるのではないか、
そんな荒唐無稽なアイディアからはじまったイベントです。

簡単に言えば、
日頃から浦和レッズをサポートする人たちで
ざっくばらんなアウトドア・パーティーを催そうという
お気楽な企画である。

参加資格は、
浦和レッズを愛していること。

年齢・性別・サポーター歴は不問、
北とか南とか、メインとかバックとかも関係なし。
チームとかグループとかの枠も忘れてしまおう。

日時  11月3日(日) 11:00〜
会場  彩湖・道満グリーンパーク、バーベキュー広場
会費  大人2000円、子供1000円
   ※飲み物は各自負担で持ち込み。

浦和レッズのACL優勝・リーグ優勝・天皇杯優勝、
ついでにクラブW杯優勝のため、
スタジアムに通う仲間たちが集い、親睦を図り、英気を養う。
今回で4回目となる楽しい催しだ。

すでに、23名が参加表明。

誰でも参加できます。

浦議SNS未登録の方は、
カスボー宛てに、連絡してください。

ヨロシクです。

予想通り、鹿島は敗退

昨季、鬼武チェアマンのプロデュースによる茶番劇で
なんちゃって優勝を成し遂げたバンビちゃんは、
特別ルールが適用されないACLでは何も出来なかった。

そして、
コオロギの痛い一言。

浦和でも優勝できるという甘い考えがあった

彼らの知能レベルは、この程度のものだ。

バカなのは、
一部のサポーターだけかと思っていたが…。

カスタムビューレーシックの井上眼科病院レーシックセンター

ホームでの強さ

遅くなったが、ACL準々決勝を振り返ろうと思う。

浦和は、アウェイの第1戦を2−3で落としたが、
選手にもサポーターにも、焦りは微塵もなかった。

後に主審が「誤審」を認めてしまうほどの偏った判定が続いた。

しかし、
我々はJリーグの試合でアンフェアなジャッジに慣れている。

セットプレーで3点取られたが、
試合終了間際に2点目をエジミウソンが決めた。
これにより、
ホームで1−0なら浦和が勝ち抜けられる。
埼玉スタジアムなら、我々は絶対に勝てる。
何の根拠もないが、そんな確信があった。

そして、第2戦。
サポーターたちが浦和レッズを勝たせるために
決戦の場に集まってくる。

41790人、
我々には、平日開催なんて関係ない。

いつものようにサポートが始る。

前半の段階で、相手のGKはブーイングにナーバスになり、
ゴールキックの際に耳を塞ぎ、ミスキックを連発する。

浦和が勝つための「舞台」は完ぺきだった。

選手たちも
これまでの不調は何だったのかと思いたくなるほど動く。

前半31分、豪快なシュートで先制すると、
スタジアムは最高潮に達した。
そして後半9分、闘莉王が難しい角度から追加点。
これで決まりだ。

異様にロスタイムが長かったが、
主審の笛が鳴り響くと、
相手GKは座り込んでしまい、しばらく立ち上がれなかった。

中東では、
我々のようなスタイルのサポートを
経験したことが無かったのだろう。

試合中、プレーが途切れる度に神頼みをしていたが、
そんなことでは我々の声・手拍子は止まらない。

絶対に勝つ!

この空気を創ることが出来る浦和レッズは無敵である。

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2008年9月23日

赤い絆

山口百恵のドラマの話ではない。
(古過ぎるか…?)

先の大宮戦の会場は、
我々にとっては小規模な「ラジオ小屋」だった。
収容人員15500人だが、
我々の今季平均動員数は49039人。

話しにならない。

この結果、
多くの浦和サポーターはスタジアムに入れなかった。
しかし、
我々は、そんなことでは凹まない。

試合当日、
スタジアムの中でなく、外で応援する者、
埼玉スタジアムでの
PV(パブリックビューイング)に参加する者、
スポーツバーなどで中継を見る者、
それぞれが「浦和」に対する愛情を表現した。

私は、埼スタでのPV組だった。

大半は、屋根のあるメインスタンドに陣取ったが、
私は北ゴール裏に行った。
ノースフロントの位置でサポートしようと考えていた。
すると、
「みんなで一緒にやりませんか?」という声がかかった。
振り向くと、BOYSの位置に集団が形成されている。
当然、私も快諾し、その一員となった。

スクリーンに大宮の映像が映され、
かすかに「浦和レッズ」コールが聞こえると、
皆が条件反射のように声を張る。
見ず知らずの人たちが寄席集まっただけでも
我々は心を一つに出来る。
そう実感した。

悪いが、大宮の連中には逆立ちしても無理な芸だ。

埼スタでも通常通りの選手紹介が行われ、
最後の「WE ARE DIAMONDS」まで、
実際に目の前で試合が行なわれているかのようなサポート、
実に楽しかった。

こうして「赤い絆」は、強く結ばれていく。

Sony Music Shop

大宮の「祭り」終了

大宮は、年に一度の「祭り」に必死だった。
小クラブが天下の浦和レッズと対戦できる。
舞い上がるのも無理はない。

ところが、
こうした場合、そうじてトンチンカンな事態になる。

妙な対抗意識が過剰になって、
なぜか浦和のサポーターに対する歪んだ仕打ちに転じるのだ。

今回もチケット販売から当日の運営まで、
考えられる限りの嫌がらせが尽くされたという。

でも、
肝心なサッカーのほうは、何の工夫もなく、
我々は難なく勝ち点3を手にし、順位も2位まで戻した。

来年は、素直に国立辺りでやったほうが良いと思う。

2008年9月21日

Jは鹿島のバカを徹底排除しろ

またしても鹿島のバカどもが暴れた。
これまでにも同様の事件を繰り返しているが、
なぜか鹿島だけは、いつも「お咎めなし」だった。
今回も高を括って、暴走したのだろう。

[スポーツ報知]
柏—鹿島で場外乱闘が起こった。
試合開始前の午後2時頃。
西ゲート付近で両チームのサポーター計20人が小競り合い。
さらには試合中の同4時40分頃には
鹿島サポーターが柏応援団で埋まるホームゴール裏に進入し、
殴り合いとなった。
これらの乱闘で柏サポーターが唇を切る軽傷。
鹿島サポーターが額を裂傷するなど負傷者が出た。
さらに前半33分の右CKの際に、
柏MFアレックスの頭を鹿島サポーターの大旗の棒部分が直撃。
けがはなかったが、
ハーフタイムに人物を特定し、退席処分とした。
今後は出入り禁止処分などが検討される見込みだ。


なぜか柏は、警察に届けを出していない。
いったい何にビビっているんだ?

G大阪のアホにも通じるが、
こういうヤツらは徹底的にスタジアムから排除すべきだと思う。

実行犯を出入り禁止にしても、また次の鉄砲玉が出てくる。

だから組織ごと叩き潰すことが望ましい。
それが鹿島の一般サポーターにとっての幸せだと思う。

ハロウィーン特集【トイザらス】

2008年9月14日

シミスポの不手際

昨日の試合、南で、ちょっとしたトラブルがあった。

なんと大分のユニを着たヤツが
アウェイ席ではなく、我々のエリアに座っているという。
これに対し、
シミスポにクレームをつけている人がいる。
そういう情報が入ったので、私も「現場」に向かった。

自分の目で該当者を確認し、
私もシミスポに意見を述べた。

南の人たちは、ガンバ騒動で、総じて嫌な思いをしている。
かなりナーバスになっている人もいる。

あんなトラブルには二度と遭いたくない。

あの時は、問題が小さな時に
シミスポ・警備・警察が何もしなかったために、
大きな騒ぎになってしまった。

その反省があったので、
先の柏戦で、試合後に暴れている連中に対し、
まったく何もしなかったシミスポに
私は30分以上、激しく抗議した。

それでも彼らは懲りていない。

今回も大分サポを「南」から出すように求めたが、
何を言っても動いてくれず。
「だったら、俺が排除する」と脅した段階で
やっと重い腰を上げた。

とにかくトラブルは避けたい。
そのためには些細なことでも放置できない。

南の住人とシミスポの感覚は著しく乖離している。

クラブは、いったい何を考えているのか、
シミスポや警備の老人たちの人件費は、
意味もなく捨てているようなものではないのか。
切に、そう思う。

また、
昨日は南に迷い込む大分サポーターが実に多かった。
これは、彼らが悪い訳ではない。
遠くから来ているのだから、不慣れは当たり前である。

入口を分けて、
誤って入ってきた人たちを誘導する。
こんな簡単なことも出来ていない。

D1/D2の入口まで来てしまうと
アウェイ側まで戻るのに、結構、面倒で分かりづらい。
せっかく来てくれた人たちに
不快な思いをさせたかも知れない。
申し訳ない気がする。

そして、
場内では、ペットボトルの投げ込みに関するアナウンスで、
まだ「レッズワンダーランド」という言葉が使われている。

何もしない連中に軽々しく使われたくない言葉である。

大分サポさん、本当に満足?

試合終了後、
アウェイ席は選手たちに拍手をしていた。

あれで満足なの…?

ちよっと不思議な感じだった。

あれだけ審判団がアシストをしてくれているのに
勝つことが出来なかった。
それ以前に、
コロコロと転んでファウルばかりを貰いたがる選手たち。

すべって転んで大分県

そんなの大昔の子供にしかウケねぇよ。

倒れてプレーを止めたり、プレーに参加しなかったり、
とりあえず、もっと攻めるべきなんじゃないのか。
私は、そう思う。

大分には、少し期待している部分があるので残念だった。

一方、浦和のサポーターはリアクションが分かれた。
選手たちの挨拶の際、
メインとバックは拍手だったが、北では様々な感情が示された。
南は、ブーツがACLに向けたチャントをはじめ、
それを理解した人たちだけが「切り替え」を促した。

拍手するだけが、サポートではない。
もっと求めないと、気持ちは伝わらないんだ。

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吉田寿光を追放しろ!

昨日の試合、率直なところ、呆れ果てた。
浦和の選手は頑張っていたと思う。
でも、審判が3人揃って偏った判定では
まともな試合になる訳がなく、
いくら工夫をしたところで点は取れない。

私は、いつも審判の問題について厳しくかいているが、
これは単に勝ち負けの問題だけじゃないんだよね。

あれほどサッカーを侮辱しているヤツに
笛を吹かせいていいのか…?

昨日の埼玉スタジアムは、入りはイマイチだったけど、
とにかく真っ赤に染まった。
そんな中で、浦和のチャンスになると必ずプレーが止まる。
なぜオフサイドなのか?
なにがファウルなのか?
ルールを完全に無視する審判団に
ただただ怒りが増長してくる。

こんな試合ばかりだと、客が減っちゃうよ。

Jリーグは、
「イレブンミリオン」なんてアホなこという前に
客足を遠退かせるような審判を排除しろ!

カスタムビューレーシックの井上眼科病院レーシックセンター

2008年9月6日

大宮の村祭り

今日は、アウェイ大宮戦のチケット発売日。
会場は、「大宮サッカー場」跡地。
埼玉県議会で
「わざわざ空席を増設する意味があるのか」と
言われてしまった場所だ。

キャパは、15,000人。
今季平均で49,000人以上を動員している我々としては、
当然ながら小さ過ぎる。

結局、チケットを確保できるのは
サポーターの一部だけ。

浦和を占め出したNTTとしては大喜びだろう。

でもね、
当日は、スタジアムの中より外のほうが
多くの人が集まることになるかも知れない。

他サポにとって
年に一度の浦和とのホーム試合は祭りである。
内輪で盛り上がりたい気持ちは分るが、
こんな小さなクラブばかりになると、Jは滅んでしまう。

試合当日、いったい何が起こるのか、起こらないのか。
楽しみではあるね。

2008年9月3日

不人気 バーレーン戦ツアー

代表のバブルは、とっくに弾けている。
ちゃんとした勝てるチームを編成しないと、
誰も相手をしてくれなくなる。

[スポーツ報知]
日本代表と同じチャーター便で帰国する
日本サッカー協会公認のバーレーン戦応援ツアーが
定員200人のところ、約70人しか参加者が集まらなかったことが
2日、明らかになった。
浦和が公認したACLのアルカディシア(クウェート)戦ツアーは、
定員250人が約20分で完売。
W杯出場を占う重要な最終予選の初戦で、
岡田ジャパンの寂しい現実があらわになった。

そもそも
浦和のサポーターと代表ファンを比べること自体失礼ではないか。
大手マスコミの皆さん、
もう代表のネタなんかじゃ、食っていけねぇぞ。

サッカーショップ加茂 浦和レッズ ACL ホームユニフォーム