前節・大分戦、私は久し振りに遠くのアウエイに参加した。
カミサンと1泊2日のスケジュールで乗り込んだ。
基本的に、
私はアウエイはノンビリすることにしている。
だから、飛行機も当日の朝の便で、
しかも、福岡空港経由だ。
羽田を9時過ぎにに出て、福岡に11時前に着き、
地下鉄で博多駅に移動。
待ち時間を経て、特急ソニックで大分へ。
大分には、14時過ぎに着いた。
当初は、路線バスで九石ドームに向かう予定だったが、
浦和サポの出足を読んで、
15時から運行されるシャトルバスが30分前倒しとなったので、
少しまって直行することにした。
シャトルバスは、30分弱で現地に到着。
開門1時間前には、ビジター席の待機列に合流。
すでに多くの同志たちが並んでいて知った顔も多い。
どこまで行っても大した「アウエイ」感はない。
とにかく蒸し暑かった。
ブログ用に写真を撮る予定が、すっかり忘れてしまった。
知り合いと挨拶を交わしているうちに開門となり、ドーム内へ。
私は、バック側の最前列に陣取る。
ホームの時のように周囲は「傍観」モードだが、
緩衝地帯の向こう側にも赤いレプリカの人たちがいたので、
彼らとゴール裏の「繋ぎ」役になろうと思った。
試合については、割愛する。
正直、サポとしての気持ちが萎えるような内容だった。
私とカミサンは、
大分駅付近で「祝勝会」として
旨いものを飲み食いする予定だったが、
そんな勢いは無くなっていた。
ただ、黙々とシャトルバスに乗り、大分駅まで戻り、
コンビニで食料と飲み物を買い込んでホテルに直行。
今後の浦和レッズについてカミサンと語り合う。
翌朝、ホテルからタクシーでホバークラフト乗り場まで移動し、
生まれて初めての乗り物で大分空港に向かう。
空港で土産物を物色し、地ビールを飲み、
偶然会った仲間たちと話をして時間を潰し、搭乗。
羽田に帰った。
こんな遠征も、たまにはあるさ。
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