先日、メイン・アッパーからアウェイ席へ
ペットボトルの投げ込みがあった。
残念なことである。
しかし、逮捕され、氏名が公表されたことで
それなりの制裁は科せられたと思う。
これは、一つの進歩として、素直に評価したい。
ただ、ガンバの騒動を得て、
改善を図ったはずの「警備」が
ほぼ無力であることも証明されてしまった。
クラブ側は「ソフトな警備」という表現が好きだが、
結局、老人ばかりを並べたところで、
何の役にも立っていない。
川崎戦の時も、
隣の警備員に話しかけたら、
暑さでボーッとしていてノーリアクション。
これでは…。
悪さをしたことのあるヤツなら分かると思う。
ヤバイ行動を起すには、
突破できるという確信が必要だ。
それを躊躇させるのが「警備」ではないか。
何かが起こってからの後処理なんて
サポでも出来る。
突破されるということは、舐められているということだ。
私は「ハードな警備」プラス「笑顔」を求めたい。
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