開幕後、
しばらく「南」のことを書いていなかった。
昨季、北から拠点を移した私は、
引き続き「緩衝地帯」寄りでサポートを続けている。
ただし、
この数試合は、後段ではなく、最前列に出ている。
私には、この位置が最も適しているのかも知れない。
何人かの仲間が行動を共にしてくれている。
勿論、スタンディングという基本姿勢は変えていない。
いわゆる「緩衝地帯」の面々は試行錯誤の中にある。
どの陣形が良いのか、席(場所)の確保をどうするのか。
グループではない集団だけに、難しいことが多かったりする。
また、座って観たい人の立場を重んじるため、
サポート自体が控えめになってしまっている。
最前列部隊は、私を含め、多くても10人程度。
こちらは、
確信犯的に少しだけサポート面に立ち位置をシフトしている。
もともと我々は個人サポーターの集まりで、
いわゆる「グループ」ではない。
だから、積極的にサポートに参加したい人は
誰でも仲間と認識している。
遠慮なく声をかけてほしい。
南の前段では
L旗を振っている子供たちが目立っている。
その中の何人かが「最前列でやりたい」と
志願(?)してきたので、
彼らも一人前と認め、頑張ってもらっている。
笑われるかもしれないが、
何もしない大人よりは、
確実に役に立っていたりするのだ。
ブーツボーイズのエリアには、
少しずつ人が集まるようになり、
ちょっとした羨ましさを感じている。
危惧されたトラブルも起きていないようだ。
逆に、彼らは周囲に気を遣い過ぎている。
そんな気がする。
控えめなブーツというのも面白いが…。
最後列で大旗を掲げるサウスフラッガーも
相変わらず強い存在感を示している。
少しずつではあるが、
ゆっくりと「南」は変りつつある。
2008年4月30日
西村主審 選手に「死ね」
昨日、埼玉スタジアムでは高山主審の偏った判定が目立った。
浦和の選手に対する危険にプレーが放置され、
何の問題もない得点まで取り消された。
[日刊スポーツ]
29日に行われた東京-大分戦(味スタ)で、
西村雄一主審が試合中、
選手に「死ね」と暴言を吐いたことが明らかになった。
後半37分すぎの接触プレー後、
判定に異議を申し立てた大分DF上本大海に言い放った。
居合わせた両軍の複数の選手も耳にしており、
事態を重くみた大分側は証言を集めて文書を作成し、
日本サッカー協会審判委員会に提出する方針を固めた。
Jリーグでは、何をやっても審判だけはペナルティを受けない。
この悪しき風習が、
審判員を思い上がらせているのではないだろうか。
西村の発言は、絶対に許されるものではない。
ハッキリ言うが、
こんな不良審判はJに不必要である。
この問題は、当人の人間性によるもので、
反省や謝罪、努力で穴埋めできるものではない。
永久追放を望みたい。
浦和の選手に対する危険にプレーが放置され、
何の問題もない得点まで取り消された。
[日刊スポーツ]
29日に行われた東京-大分戦(味スタ)で、
西村雄一主審が試合中、
選手に「死ね」と暴言を吐いたことが明らかになった。
後半37分すぎの接触プレー後、
判定に異議を申し立てた大分DF上本大海に言い放った。
居合わせた両軍の複数の選手も耳にしており、
事態を重くみた大分側は証言を集めて文書を作成し、
日本サッカー協会審判委員会に提出する方針を固めた。
Jリーグでは、何をやっても審判だけはペナルティを受けない。
この悪しき風習が、
審判員を思い上がらせているのではないだろうか。
西村の発言は、絶対に許されるものではない。
ハッキリ言うが、
こんな不良審判はJに不必要である。
この問題は、当人の人間性によるもので、
反省や謝罪、努力で穴埋めできるものではない。
永久追放を望みたい。
2008年4月29日
永井欠場 達也が首位に導く!
この時期の「首位」なんて
そんなに価値があるのだろうか。
まだシーズンは始ったばかりじゃないか。
[スポニチ]
永井がいなくても達也がいる!
29日にホームで札幌と対戦する浦和のFW永井は、
右ふくらはぎ打撲のため欠場が決まった。
代役は、左太腿痛が癒えたFW田中達也が濃厚。
浦和が勝ち、名古屋と鹿島が負ければ首位に浮上するが、
札幌は過去の対戦成績が4勝2分け4敗と苦手にしている。
スタメンなら今季初先発となる浦和のワンダーボーイが、
今季初の首位へのゴールをこじ開ける。
FW永井が欠場なら、
おそらくMF梅崎がスタメンになるのではないだろうか。
達也の出番は後半になると思う。
今日の試合で必要なことは、個々の選手の活躍ではなく、
勝ち点3を確実に得ることだ。
サポーター同志よ、
世間はGWだが、我々は休んでなんかいられねぇ。
スタジアムで、チカラの限りを尽くそうではないか。
現地に来られない人たちは、
強力な念でアシストしてくれ。
俺たちは、浦和レッズなんだぜ。
そんなに価値があるのだろうか。
まだシーズンは始ったばかりじゃないか。
[スポニチ]
永井がいなくても達也がいる!
29日にホームで札幌と対戦する浦和のFW永井は、
右ふくらはぎ打撲のため欠場が決まった。
代役は、左太腿痛が癒えたFW田中達也が濃厚。
浦和が勝ち、名古屋と鹿島が負ければ首位に浮上するが、
札幌は過去の対戦成績が4勝2分け4敗と苦手にしている。
スタメンなら今季初先発となる浦和のワンダーボーイが、
今季初の首位へのゴールをこじ開ける。
FW永井が欠場なら、
おそらくMF梅崎がスタメンになるのではないだろうか。
達也の出番は後半になると思う。
今日の試合で必要なことは、個々の選手の活躍ではなく、
勝ち点3を確実に得ることだ。
サポーター同志よ、
世間はGWだが、我々は休んでなんかいられねぇ。
スタジアムで、チカラの限りを尽くそうではないか。
現地に来られない人たちは、
強力な念でアシストしてくれ。
俺たちは、浦和レッズなんだぜ。
鬼武 GMにライセンス制導入
どんな社会でも
人が増えれば、道から外れるものも出てくる。
そんなもんじゃないのか。
[スポーツ報知]
Jリーグが、全Jクラブのゼネラルマネジャー(GM)職に、
監督と同様にライセンス制度を導入することが28日、分かった。
25日に柏の日本代表候補選手A(26)が
下着などを盗んだとして逮捕される大事件が発生したばかり。
鬼武健二チェアマンは「Jクラブのあり方が改めて問われている。
クラブ運営で重要なGM職のライセンス制度を
なるべく早く確立させたい」と話した。
今回の下着ドロ事件について
具体的に、GMに、どんな責任があるというのだろうか。
ライセンス制…?
新しい利権づくりかな。
チェアマンをサポーターの投票で選ぶほうが
はるかに意味があるぞ。
人が増えれば、道から外れるものも出てくる。
そんなもんじゃないのか。
[スポーツ報知]
Jリーグが、全Jクラブのゼネラルマネジャー(GM)職に、
監督と同様にライセンス制度を導入することが28日、分かった。
25日に柏の日本代表候補選手A(26)が
下着などを盗んだとして逮捕される大事件が発生したばかり。
鬼武健二チェアマンは「Jクラブのあり方が改めて問われている。
クラブ運営で重要なGM職のライセンス制度を
なるべく早く確立させたい」と話した。
今回の下着ドロ事件について
具体的に、GMに、どんな責任があるというのだろうか。
ライセンス制…?
新しい利権づくりかな。
チェアマンをサポーターの投票で選ぶほうが
はるかに意味があるぞ。
2008年4月26日
17歳、山田直 先輩関係ねぇ
今日の試合には楽しみがある。
チャンスは、唐突に来るものだ。
[スポーツ報知]
京都戦のメンバーに入った浦和ユースMF山田直輝(17)が、
DF闘莉王から
「年の差関係なくやっていける。思い切りやれ!」と
帝王学を伝授された。
チームの日本人最年少出場記録を「17歳9か月22日」と
塗り替える可能性のある新星は
「本当にパスが欲しい時は呼び捨てにします」と
鮮烈デビューを狙う。
浦和は、選手もサポもスッキリとしないチーム状況にある。
この淀んだ空気を一掃するには
やはり先制点しかないだろう。
2点、3点、4点、5点でも構わない。
勢いのあるサッカーをしようじゃないか。
そして、山田直を投入。
大盛り上がりで試合を終えよう。
現地組、任せたぜ!
チャンスは、唐突に来るものだ。
[スポーツ報知]
京都戦のメンバーに入った浦和ユースMF山田直輝(17)が、
DF闘莉王から
「年の差関係なくやっていける。思い切りやれ!」と
帝王学を伝授された。
チームの日本人最年少出場記録を「17歳9か月22日」と
塗り替える可能性のある新星は
「本当にパスが欲しい時は呼び捨てにします」と
鮮烈デビューを狙う。
浦和は、選手もサポもスッキリとしないチーム状況にある。
この淀んだ空気を一掃するには
やはり先制点しかないだろう。
2点、3点、4点、5点でも構わない。
勢いのあるサッカーをしようじゃないか。
そして、山田直を投入。
大盛り上がりで試合を終えよう。
現地組、任せたぜ!
浦和 営業収入、79億円
ずいぶん昔だけど、
「Jのクラブは誰のものか」っていう議論をしたことがある。
経営母体の企業? 地域? サポーター?
結論には至らなかったけど…。
[日本経済新聞]
浦和レッズが24日発表した2008年1月期決算は、
営業収入が79億6400万円と前の期に比べて13%増え、
過去最高を更新した。
入場者数が初めて100万人を突破し入場料収入が増えた。
営業収入のうち、入場料収入は19%増の30億800万円。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の制覇や、
リーグ戦の平均入場者数が増えた。
主催試合の入場者数は、21%増の108万6668人だった。
1試合あたりの平均入場者数は2%増の4万6667人。
J1の平均入場者数は1万9081人で、浦和は2倍以上だ。
我々、浦和レッズのサポーターは、やるべきことをやっている。
それが上記の記事に反映されていると思う。
スタジアムに足を運び、レプリカを着て、グッズを買う。
これを徹底すれば、クラブは普通に潤う。
お金は、練習施設などの充実に投じられ、
選手の報酬となり、新たな選手を獲得する資本となる。
蛇足だが、
クラブの経営陣が無力でも、どうにかなってしまう。
(^_^;)
「Jのクラブは誰のものか」っていう議論をしたことがある。
経営母体の企業? 地域? サポーター?
結論には至らなかったけど…。
[日本経済新聞]
浦和レッズが24日発表した2008年1月期決算は、
営業収入が79億6400万円と前の期に比べて13%増え、
過去最高を更新した。
入場者数が初めて100万人を突破し入場料収入が増えた。
営業収入のうち、入場料収入は19%増の30億800万円。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の制覇や、
リーグ戦の平均入場者数が増えた。
主催試合の入場者数は、21%増の108万6668人だった。
1試合あたりの平均入場者数は2%増の4万6667人。
J1の平均入場者数は1万9081人で、浦和は2倍以上だ。
我々、浦和レッズのサポーターは、やるべきことをやっている。
それが上記の記事に反映されていると思う。
スタジアムに足を運び、レプリカを着て、グッズを買う。
これを徹底すれば、クラブは普通に潤う。
お金は、練習施設などの充実に投じられ、
選手の報酬となり、新たな選手を獲得する資本となる。
蛇足だが、
クラブの経営陣が無力でも、どうにかなってしまう。
(^_^;)
浦和 京都と3度目の対決へ
今日の試合は、絶対に負けられない。
相手は主力を欠いている。
確実に勝ち点3を重ねてほしい。
[日刊スポーツ]
浦和はアウェーでの京都戦に向けて25日、
さいたま市内で練習を行った。
ゲルト・エンゲルス監督のもとリーグ戦では、
4勝1分けと5戦連続で負けなし。
京都とはナビスコ杯予選で同組とあって3回目の対戦となる。
毎年のことだが、
リーグとナビスコの日程の都合で
短期間に同じ組み合わせの試合が集中してしまう。
これは観客動員という意味で、
各クラブには「迷惑」以外の何ものでもない。
余談は、これくらいにしよう。
私は京都に行くことが出来ない。
現地組、頑張ってくれ!
精一杯の念を送るぜ。
相手は主力を欠いている。
確実に勝ち点3を重ねてほしい。
[日刊スポーツ]
浦和はアウェーでの京都戦に向けて25日、
さいたま市内で練習を行った。
ゲルト・エンゲルス監督のもとリーグ戦では、
4勝1分けと5戦連続で負けなし。
京都とはナビスコ杯予選で同組とあって3回目の対戦となる。
毎年のことだが、
リーグとナビスコの日程の都合で
短期間に同じ組み合わせの試合が集中してしまう。
これは観客動員という意味で、
各クラブには「迷惑」以外の何ものでもない。
余談は、これくらいにしよう。
私は京都に行くことが出来ない。
現地組、頑張ってくれ!
精一杯の念を送るぜ。
2008年4月25日
浦和 山田直がメンバー入り
心情的なものは別として、
岡野や内舘がベンチに入れない。
そんな勢いのある若手の台頭を
サポーターは待っている。
[スポーツ報知]
赤い新星だ!
浦和のU―17日本代表MF山田直輝(17)が
26日の京都戦のメンバーに入ったことが24日、分かった。
「プロでやっていける自信はあります。
やれなかったらこういう状況にいません」
ユース所属ながら
2種登録選手に昇格した山田は、決然と語った。
エンゲルス監督は、
公式戦3試合ぶりの勝利へ秘密兵器を大抜てきした。
名前を売るなら、今しかないぜ。
しばらくすれば、アレックスもポンテも帰ってくる。
ベテラン勢だけでなく、
細貝や堤、梅崎だってベンチ入りが難しくなる。
実績のない者にはチャンスは少ない。
輝いて見せろ!
岡野や内舘がベンチに入れない。
そんな勢いのある若手の台頭を
サポーターは待っている。
[スポーツ報知]
赤い新星だ!
浦和のU―17日本代表MF山田直輝(17)が
26日の京都戦のメンバーに入ったことが24日、分かった。
「プロでやっていける自信はあります。
やれなかったらこういう状況にいません」
ユース所属ながら
2種登録選手に昇格した山田は、決然と語った。
エンゲルス監督は、
公式戦3試合ぶりの勝利へ秘密兵器を大抜てきした。
名前を売るなら、今しかないぜ。
しばらくすれば、アレックスもポンテも帰ってくる。
ベテラン勢だけでなく、
細貝や堤、梅崎だってベンチ入りが難しくなる。
実績のない者にはチャンスは少ない。
輝いて見せろ!
5・3国立は「クラシコ」
「ダービー」の大安売りの次は、
「クラシコ」かよ。
[日刊スポーツ]
ゴールデンウイークにJリーグの「黄金対決」が復活する。
3季ぶりにJ1へ戻った東京Vは、
5月3日の横浜戦(国立)を「クラシコ」と銘打ち、
93年のJリーグ開幕戦にもなった伝統の一戦を盛り上げる。
93年生まれと、
当時の入場券を持参したサポーター先着それぞれ93人を
入場無料とすることを決定した。
GWは、みんな、そんなにヒマじゃない。
タダ券ばら蒔いても3万人程度の動員が限界だと思う。
過ぎ去った思い出は、心の中にしまっておいたほうが良い。
「クラシコ」かよ。
[日刊スポーツ]
ゴールデンウイークにJリーグの「黄金対決」が復活する。
3季ぶりにJ1へ戻った東京Vは、
5月3日の横浜戦(国立)を「クラシコ」と銘打ち、
93年のJリーグ開幕戦にもなった伝統の一戦を盛り上げる。
93年生まれと、
当時の入場券を持参したサポーター先着それぞれ93人を
入場無料とすることを決定した。
GWは、みんな、そんなにヒマじゃない。
タダ券ばら蒔いても3万人程度の動員が限界だと思う。
過ぎ去った思い出は、心の中にしまっておいたほうが良い。
2008年4月22日
2008年4月14日
高原 また前半で交代
大手マスコミは勝手なことばかりを書く。
一般のニュースにも通じることだが、
現場にいない人は真に受けてしまう。
[サンスポ]
もはや限界を意味するのか、
この日も赤きサポーターから高原コールは1度も起きなかった。
前半43分、平川の左クロスに頭を合わせ、
実に3戦ぶりのシュートを放ったが、
印象に残ったプレーはその1度だけ。
2戦続けて屈辱的な前半のみの途中交代。
代わった永井が2得点する皮肉な結果となった。
いまだ得点のにおいすら感じられない状況。
4連勝中のチームから1人取り残された。
チームは、まだまだ本調子ではないが、
高原は使い続けたほうが良いだろう。
少しずつではあるが、
確実にフィットしつつある。
あと2試合か、3試合の我慢だ。
現状、永井の体調も万全ではないし、
達也も出遅れたまま。
先発させ、前半で交代というエンゲルスの采配は
決して間違ってはいない。
一般のニュースにも通じることだが、
現場にいない人は真に受けてしまう。
[サンスポ]
もはや限界を意味するのか、
この日も赤きサポーターから高原コールは1度も起きなかった。
前半43分、平川の左クロスに頭を合わせ、
実に3戦ぶりのシュートを放ったが、
印象に残ったプレーはその1度だけ。
2戦続けて屈辱的な前半のみの途中交代。
代わった永井が2得点する皮肉な結果となった。
いまだ得点のにおいすら感じられない状況。
4連勝中のチームから1人取り残された。
チームは、まだまだ本調子ではないが、
高原は使い続けたほうが良いだろう。
少しずつではあるが、
確実にフィットしつつある。
あと2試合か、3試合の我慢だ。
現状、永井の体調も万全ではないし、
達也も出遅れたまま。
先発させ、前半で交代というエンゲルスの采配は
決して間違ってはいない。
2008年4月13日
鹿島戦 主審、急遽変更
日本サッカー協会が、
またまた裏工作をしているらしい。
[スポーツ報知]
日本サッカー協会の審判委員会が、
13日の浦和−鹿島戦(埼玉)の主審を西村雄一氏から
岡田正義氏に急遽変更したことが12日、分かった。
西村氏がJ2甲府−C大阪戦(6日)で退場者を間違えたため。
過去に主審選定や、判定で禍根のある同戦を任せるには、
不適格と判断されたとみられる。
試合直前に主審が変更されるのは異例だ。
岡田が不可解な判定をしたら大笑いだ。
そもそも
試合の展開についていけない人を代役にするとは
デタラメ過ぎる。
今日も「勘」だけで判定するのか?
いい加減にしろよ。
またまた裏工作をしているらしい。
[スポーツ報知]
日本サッカー協会の審判委員会が、
13日の浦和−鹿島戦(埼玉)の主審を西村雄一氏から
岡田正義氏に急遽変更したことが12日、分かった。
西村氏がJ2甲府−C大阪戦(6日)で退場者を間違えたため。
過去に主審選定や、判定で禍根のある同戦を任せるには、
不適格と判断されたとみられる。
試合直前に主審が変更されるのは異例だ。
岡田が不可解な判定をしたら大笑いだ。
そもそも
試合の展開についていけない人を代役にするとは
デタラメ過ぎる。
今日も「勘」だけで判定するのか?
いい加減にしろよ。
2008年4月12日
高原「浦和777号」だ
高原は、前節・磐田戦でシュートすら打てなかった。
古巣が相手だったことが意識過剰になったのか。
[日刊スポーツ]
浦和・背番号7の高原直泰が
移籍後、初得点でチームの通算777号を狙う。
前節5日の磐田戦で、浦和のリーグ通算得点数は776点に到達。
13日の鹿島戦で最初に得点すれば
7並びのラッキーナンバーがそろう絶好のタイミングとなった。
目先の試合での勝利を優先させるなら、
明日の鹿島戦は、高原を先発から外したほうが良いと思う。
でも、浦和レッズは来年の元旦まで戦う続けなければならない。
長いシーズンを考えると、
短い時間でもチームでプレーすることに意味があるだろう。
勿論、活躍して悪いはずはない。
浦和のサポーターは、総じて鹿島が嫌いだ。
奴らは、万人に嫌われる体質を持つ珍しい存在である。
初ゴールは、間違いなく盛り上がるぜ。
古巣が相手だったことが意識過剰になったのか。
[日刊スポーツ]
浦和・背番号7の高原直泰が
移籍後、初得点でチームの通算777号を狙う。
前節5日の磐田戦で、浦和のリーグ通算得点数は776点に到達。
13日の鹿島戦で最初に得点すれば
7並びのラッキーナンバーがそろう絶好のタイミングとなった。
目先の試合での勝利を優先させるなら、
明日の鹿島戦は、高原を先発から外したほうが良いと思う。
でも、浦和レッズは来年の元旦まで戦う続けなければならない。
長いシーズンを考えると、
短い時間でもチームでプレーすることに意味があるだろう。
勿論、活躍して悪いはずはない。
浦和のサポーターは、総じて鹿島が嫌いだ。
奴らは、万人に嫌われる体質を持つ珍しい存在である。
初ゴールは、間違いなく盛り上がるぜ。
鹿島戦 阿部の宝刀FK解禁!
個人的には、
阿部のFKはオプションと考えている。
[スポーツ報知]
浦和のDF阿部勇樹が得意のFKで鹿島撃破を誓った。
「FKはだんだん戻ってきました。
最近は居残り練習で結構、蹴っていますからね。
蹴りすぎても仕方がないけど、いい感覚ですよ」
完全非公開練習を終えた阿部は穏やかな表情でこう語った。
大勝負の前に見せた静かな自信は、まるで剣豪のようだった。
ワシントン・ネネが去った今季、
ゴール前のターゲットは限られてしまっている。
どんなにバカなチームでも闘莉王を警戒する。
やはり阿部は、蹴る側より、受ける側のほうが良いと思う。
阿部のFKはオプションと考えている。
[スポーツ報知]
浦和のDF阿部勇樹が得意のFKで鹿島撃破を誓った。
「FKはだんだん戻ってきました。
最近は居残り練習で結構、蹴っていますからね。
蹴りすぎても仕方がないけど、いい感覚ですよ」
完全非公開練習を終えた阿部は穏やかな表情でこう語った。
大勝負の前に見せた静かな自信は、まるで剣豪のようだった。
ワシントン・ネネが去った今季、
ゴール前のターゲットは限られてしまっている。
どんなにバカなチームでも闘莉王を警戒する。
やはり阿部は、蹴る側より、受ける側のほうが良いと思う。
永井「ミスターレッズ」魂注入
永井の天を仰ぐポーズは、
妙に見栄えがしてしまうので
一部の女性ファンは大喜びだが…、
勝負の世界では、まったく不要な動作である。
[スポニチ]
鹿島との天王山を前に、
かつてミスターレッズと呼ばれた福田コーチから
シュートをミスした後、下を向いてしまう癖を厳しく指摘された。
「下を向いたり、上を向いてもいいことはない。
それよりも次の動きを考えろということでしょう」(永井)。
時間にすれば、コンマ数秒の動きだが、
攻守の切り替えの局面では命取りになりかねない。
区切りのJ通算50得点まであと3点。
伝統の背番号9も継承する永井がミスターレッズの魂を胸に
宿敵・鹿島に牙をむく。
記事には「コンマ数秒」とあるが、
長い時にはワンプレーにまったく参加していないこともある。
自分のイメージ通りでないプレーでは、
あっさりと諦めてしまうことも珍しくない。
そんな永井が泥臭いプレーをはじめたら、
きっと我々は、いつにも増して躍るだろう。
永井よ、ACLを思い出せ!
妙に見栄えがしてしまうので
一部の女性ファンは大喜びだが…、
勝負の世界では、まったく不要な動作である。
[スポニチ]
鹿島との天王山を前に、
かつてミスターレッズと呼ばれた福田コーチから
シュートをミスした後、下を向いてしまう癖を厳しく指摘された。
「下を向いたり、上を向いてもいいことはない。
それよりも次の動きを考えろということでしょう」(永井)。
時間にすれば、コンマ数秒の動きだが、
攻守の切り替えの局面では命取りになりかねない。
区切りのJ通算50得点まであと3点。
伝統の背番号9も継承する永井がミスターレッズの魂を胸に
宿敵・鹿島に牙をむく。
記事には「コンマ数秒」とあるが、
長い時にはワンプレーにまったく参加していないこともある。
自分のイメージ通りでないプレーでは、
あっさりと諦めてしまうことも珍しくない。
そんな永井が泥臭いプレーをはじめたら、
きっと我々は、いつにも増して躍るだろう。
永井よ、ACLを思い出せ!
J 人違い退場処分を取り消し
こういう記事を読むと、
マスコミの存在意義を疑いたくなる。
[日刊スポーツ]
Jリーグは11日、
甲府DF池端陽介の退場と出場停止処分の取り消しを発表した。
6日のJ2第6節C大阪戦(小瀬)で、
ファウルによって相手の得点機会を阻止したとして
池端を処分していたが、後日の規律委員会で再検証した結果、
「人違い」であることが判明。
池端の処分を全面的に取り消し、
同GK桜井繁に退場処分を付け替えた。
桜井は13日の湘南戦(平塚)の1試合で出場停止となる。
常識的に考えて、
GKの退場は試合に大きな影響を及ぼす。
簡単に「人違い」の一言で片づけて良いのか。
担当審判の名前を公開し、
ペナルティーを科した上で再試合を行なうべきだと思う。
マスコミの存在意義を疑いたくなる。
[日刊スポーツ]
Jリーグは11日、
甲府DF池端陽介の退場と出場停止処分の取り消しを発表した。
6日のJ2第6節C大阪戦(小瀬)で、
ファウルによって相手の得点機会を阻止したとして
池端を処分していたが、後日の規律委員会で再検証した結果、
「人違い」であることが判明。
池端の処分を全面的に取り消し、
同GK桜井繁に退場処分を付け替えた。
桜井は13日の湘南戦(平塚)の1試合で出場停止となる。
常識的に考えて、
GKの退場は試合に大きな影響を及ぼす。
簡単に「人違い」の一言で片づけて良いのか。
担当審判の名前を公開し、
ペナルティーを科した上で再試合を行なうべきだと思う。
2008年4月11日
FW先発 闘莉王が鹿島砕く!
闘莉王がFWで先発…?
オプションとしては面白いけどね、
そんなサッカー、サポは求めていないよ。
[スポニチ]
またも仰天采配!
浦和のDF田中マルクス闘莉王が、
FWで先発する可能性が出てきた。
13日の鹿島戦(埼玉)に向けて10日、紅白戦を行い、
主力組の3トップの一角に闘莉王が投入された。
本来はDFだが、ここ3戦連続でボランチ出場。
前節の磐田戦後半途中からはFWで起用されており、
勝負の天王山を闘莉王の破壊力に託すことになった。
そろそろ「不調」から脱したい。
何となく「奇策」で誤魔化すのも、もう限界だろう。
ちゃんとした今季のスタイルを確立してほしい。
鹿島戦なんて、普通にやればいい。
オプションとしては面白いけどね、
そんなサッカー、サポは求めていないよ。
[スポニチ]
またも仰天采配!
浦和のDF田中マルクス闘莉王が、
FWで先発する可能性が出てきた。
13日の鹿島戦(埼玉)に向けて10日、紅白戦を行い、
主力組の3トップの一角に闘莉王が投入された。
本来はDFだが、ここ3戦連続でボランチ出場。
前節の磐田戦後半途中からはFWで起用されており、
勝負の天王山を闘莉王の破壊力に託すことになった。
そろそろ「不調」から脱したい。
何となく「奇策」で誤魔化すのも、もう限界だろう。
ちゃんとした今季のスタイルを確立してほしい。
鹿島戦なんて、普通にやればいい。
2008年4月7日
エコパに行ってきた
土曜日のジュビロ戦、
私はサポーター主催のバスツアーでエコパに行ってきた。
もともと典型的なピンなので、
実は、こうした企画に参加するのは初めてだ。
浦議SNSの「ビール部」というコミュニティが計画し、
私が(形式上)管理人を務める「B型」が便乗した。
愉快な仲間・約40人のツアーで楽しい1日が過せた。
私のエコパに対する印象は「?」である。
なぜ、こんな山奥に造ったのか。
なぜ、一本道なのか。
なぜ、サッカー専用ではないのか。
なぜ、満員にならないのか。
静岡は、サッカーが盛んな土地柄である。
こんな中途半端なスタジアムで、彼らは満足なのか。
不思議な気がした。
東名高速を降りると、ほぼ一本道になる。
IC脇のコンビニが一軒あるだけ、辺鄙なロケーションだ。
ツアーバスの専用駐車場は、山の上にあった。
(^_^)
そこから細い道を下ると、すぐスタジアムの入口。
便利なのか、不便なのか、分かり辛い設計だ。
入場ゲートをくぐると狭い通路があって、
その先は1階スタンドになる。
私がスタジアムを評価する基準は、売店とトイレだが、
ここには、一応「ある」とだけ書いておこう。
私は、ゴール裏(1階)メイン寄りの3列目に陣取った。
見辛さはないが、
やはり陸上トラックを隠している余分なスペースが気になる。
イスは小さいが、隣の席との間にスペースがあるので、
それほど窮屈な感じはしない。
ドリンクホルダーはない。
収容人員は50889人だが、
この日、スタンドを埋めたのは、たったの27866人。
税金の無駄遣いである。
サッカー専用で3万人程度の規模だったら、
有意義なスタジアムになれたと思う。
試合は、2−1で浦和が逆転勝ち。
アウェイであるはずの我々のほうが数が多く、
声も出ていた。
屋根の反響もあるし、サポートはしやすい。
帰りは、例の一本道が大渋滞。
細やかな「アウェイの洗礼」なのか…?
私はサポーター主催のバスツアーでエコパに行ってきた。
もともと典型的なピンなので、
実は、こうした企画に参加するのは初めてだ。
浦議SNSの「ビール部」というコミュニティが計画し、
私が(形式上)管理人を務める「B型」が便乗した。
愉快な仲間・約40人のツアーで楽しい1日が過せた。
私のエコパに対する印象は「?」である。
なぜ、こんな山奥に造ったのか。
なぜ、一本道なのか。
なぜ、サッカー専用ではないのか。
なぜ、満員にならないのか。
静岡は、サッカーが盛んな土地柄である。
こんな中途半端なスタジアムで、彼らは満足なのか。
不思議な気がした。
東名高速を降りると、ほぼ一本道になる。
IC脇のコンビニが一軒あるだけ、辺鄙なロケーションだ。
ツアーバスの専用駐車場は、山の上にあった。
(^_^)
そこから細い道を下ると、すぐスタジアムの入口。
便利なのか、不便なのか、分かり辛い設計だ。
入場ゲートをくぐると狭い通路があって、
その先は1階スタンドになる。
私がスタジアムを評価する基準は、売店とトイレだが、
ここには、一応「ある」とだけ書いておこう。
私は、ゴール裏(1階)メイン寄りの3列目に陣取った。
見辛さはないが、
やはり陸上トラックを隠している余分なスペースが気になる。
イスは小さいが、隣の席との間にスペースがあるので、
それほど窮屈な感じはしない。
ドリンクホルダーはない。
収容人員は50889人だが、
この日、スタンドを埋めたのは、たったの27866人。
税金の無駄遣いである。
サッカー専用で3万人程度の規模だったら、
有意義なスタジアムになれたと思う。
試合は、2−1で浦和が逆転勝ち。
アウェイであるはずの我々のほうが数が多く、
声も出ていた。
屋根の反響もあるし、サポートはしやすい。
帰りは、例の一本道が大渋滞。
細やかな「アウェイの洗礼」なのか…?
2008年4月6日
闘莉王 大胆采配に応えた
いきなり先制される厳しい試合だった。
しかし、
失点しても浦和のゴール裏はコールを力強く続けた。
アウェイで試合をしている気がしなかった。
[スポニチ]
3戦連続でボランチ先発となったDF田中マルクス闘莉王は
1点を追う後半19分から
FWの一角、1・5列目にポジションを上げ、
1得点1アシストと活躍した。
ゲルト・エンゲルス監督の大胆采配による期待に応え、
リーグ3連勝、そして2戦連続逆転勝利の立役者となった。
今季の浦和は、先発した選手が機能しない。
何となく試合に挑んでしまう。
昨日も、失点してから目が覚めたという感じだ。
そして、選手が交替すると動きが変わる。
こういう場合、好采配というのだろうか。
次節は、クソ鹿との対戦だ。
浦和の選手たちは、まだまだベストには程遠い。
こんな時こそ、我々サポーターの頑張りどころである。
力を尽くそうではないか。
しかし、
失点しても浦和のゴール裏はコールを力強く続けた。
アウェイで試合をしている気がしなかった。
[スポニチ]
3戦連続でボランチ先発となったDF田中マルクス闘莉王は
1点を追う後半19分から
FWの一角、1・5列目にポジションを上げ、
1得点1アシストと活躍した。
ゲルト・エンゲルス監督の大胆采配による期待に応え、
リーグ3連勝、そして2戦連続逆転勝利の立役者となった。
今季の浦和は、先発した選手が機能しない。
何となく試合に挑んでしまう。
昨日も、失点してから目が覚めたという感じだ。
そして、選手が交替すると動きが変わる。
こういう場合、好采配というのだろうか。
次節は、クソ鹿との対戦だ。
浦和の選手たちは、まだまだベストには程遠い。
こんな時こそ、我々サポーターの頑張りどころである。
力を尽くそうではないか。
高原 ブーイングに負けた?
高原に対するブーイング…?
現地にいたけど、ぜんぜん気がつかなかった。
[スポニチ]
右太腿筋挫傷から復帰した高原に「春」は訪れなかった。
かつて5年間を過ごした古巣・磐田との一戦に
3試合ぶりに先発出場。
敵地の大ブーイングを浴び、誰よりも燃えていたはずだが、
結果はシュート0本。
後半19分には腰痛を抱える永井と屈辱の途中交代。
高原は、試合に出られるような状況ではない。
そんな感じがした。
彼自身、自覚があるのではないだろうか。
私は、焦って起用する必要はないと思っている。
どうやって今シーズンを戦い抜くか、
急に監督にさせられたエンゲルスには
少し厳しい要求かも知れないが、
今の浦和にはビジョンが必要ではないだろうか。
現地にいたけど、ぜんぜん気がつかなかった。
[スポニチ]
右太腿筋挫傷から復帰した高原に「春」は訪れなかった。
かつて5年間を過ごした古巣・磐田との一戦に
3試合ぶりに先発出場。
敵地の大ブーイングを浴び、誰よりも燃えていたはずだが、
結果はシュート0本。
後半19分には腰痛を抱える永井と屈辱の途中交代。
高原は、試合に出られるような状況ではない。
そんな感じがした。
彼自身、自覚があるのではないだろうか。
私は、焦って起用する必要はないと思っている。
どうやって今シーズンを戦い抜くか、
急に監督にさせられたエンゲルスには
少し厳しい要求かも知れないが、
今の浦和にはビジョンが必要ではないだろうか。
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